日記

午前と午後でキーボードを変えてみる 日刊たち vol.137 しなやかフリーエージェントを目指して

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有り難いことに最近仕事が多く、家に篭ってぱたぱたと一日キーボードを打っている時間が長い。

 

最近あまり積極的にノマドに出ていない。

理由は単に暑くて自転車に乗る気になれないから。徒歩圏内はあまりノマド向きの良いカフェがない。

もうちょっと涼しくなったら、また自転車でノマドしようと思っている。

 

 

外出の予定がある日は早めに出かけてノマドしてから用事というパターンが定着したが、用事がない日も多い。

というか、忙しくて飲み会に行けなかったりして残念なのだが、それは置いておいて、自宅にいるとずっと家のiMacで作業することになる。

 

 

自宅でMBAやMBBを使ってもいいのだが、やはり大きいモニタで作業ができるメリットは大きい。

ところが、一つ問題があって、ずっと一日同じ体勢で作業をしていると、どうにも飽きるのだ。

 

 

身体が固まって凝ってしまうというのとは別に、キーボードの感覚に指や脳が飽きてしまう感じで、生産性が落ちる。

「疲れ」と言い換えてもいいだろう。

 

 

昨日ふと思い付いて、午後からキーボードを純正の有線キーボードからWirelessに変更してみた。

もともとWirelessを使っていたのだが、iMacを購入するちょっと前に壊れ、有線を買った。

ところがその直後にWirelssが復活したという不思議な経緯があり、家にはキーボードが2つある。

 

 

モノカキを生業としているからには、キーボードの予備はあるべきだと思うので、ずっとWirelessは電池を抜いてしまってあった。

これを復活させて使ってみたところ、キーの沈み具合やストロークが有線よりかなり重く感覚が違い、なかなか面白い。

 

 

ただ、Wirelessの方がキーが重いので、疲れてくる午後に有線からワイヤレスに変えるのは得策ではないということも分かった。

午前中は重いキーボードでスタートして、疲れてきた午後になったら軽い有線に切り替えると気分が良いのではないだろうか。

 

 

というわけで、今日は朝からワイヤレスを使って作業をしている。

最初にこのワイヤレスに触れた時には、「何て軽いキータッチだろう」と驚いたものだが、いまとなっては有線キーボードの方がもっとずっと軽い。

 

 

なかなか楽しいので、しばらく午前と午後でローテーションさせようと思う。

ついでにマウスも午前と午後で変更しようかな?午前はMagic Mouseで、午後はLogicoolみたいに。

 

 

ちょっとした気分転換だけど、長い時間使うものなので、結構大事なことかもしれない。

そんな気がした。

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