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3goodthings(前の日にあった3つの良かったこと) 2024年5月

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3goodthings(前の日にあった3つの良かったこと) 2024年5月21日(火)136日目

「エガちゃんねる革命」の動画がバズった

▲ YouTubeに公開した「エガちゃんねる革命」の動画がバズった(僕にしては、という規模だけど)。

動画はこちら↓

スタバでお友達とバッタリ

▲ 駅向こうのスタバで個人コンサルをしていたら、最近鎌倉に引っ越してきたお友達とバッタリ。

久し振りに会えて嬉しかった。

鬼木貴典さんの癌告知動画に激しく心を揺さぶられた

YouTubeで公開された鬼木貴典さんの癌を家族に告知する動画に激しく心を揺さぶられた。

鬼木貴典さんは格闘技イベントBreaking Downのメインレフェリーとして活躍されている方だ。ご自身も元格闘家。

鬼木さんは数日前Twitterにて6月2日に開催予定の次回Breaking Downへの出場を辞退したと投稿された。

その投稿の中で、ご自身がステージ4の癌であり、余命が2ヶ月を切っていることを告白。

医師から「(保険診療では)もうできることはない」と宣告され自宅療養していること、自由診療には多額の費用が掛かり、助かるか分からない自由診療にお金を使うなら家族に残したい旨書かれていた。

その投稿を受けてBreaking Down首脳部で鬼木さん支援への動きが広がり、運営会社COOの溝口さんと朝倉海選手が鬼木さん宅を訪れ面会する様子がYouTubeに公開された。

鬼木さんはまだ51歳で奥さんと4人の子供がおり、一番下の子はまだ小学生だ。

動画内で初めて鬼木さんは子供たちに自分が癌で余命が2ヶ月であることを告げることになる。

僕はBreaking Downを毎回観ており、鬼木さんの存在がとても好きだった。

一般的にレフェリーは中立的で淡々と試合をさばく人が多い。

そんななか鬼木さんは勝者にも敗者にもニコニコと「良くやったな」とか「おめでとう」とか「残念だったな」などと語りかけ、選手に寄り添うスタイルなのだ。

前回のBreaking Downでも元気そうにレフェリーを勤められていたので、まさか末期癌とは思いもしなかった。

そして奥さんと4人のお子さんに対しての想いを吐露する様子に涙が止まらなくなった。

そして健康でいられる自分に感謝し、もっとしっかり生きようという想いに駆られた。

溝口COOの指示により急遽クラウドファンディングが立ち上げられ、4時間で4,000万円以上が集まりクラウドファンディングは早期終了となった。

朝倉海チャンネルで公開された動画はこちら↓

以上、5月21日の3goodthingsでした。

前日までの記事は次のページ以降にありますので併せてどうぞ。

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