バーベキューやガーデンパーティーなどで使う折り畳み式の保冷バッグ、クーラーボックスが、僕たちの東京と鎌倉のデュアルライフの強い味方になった!
折り畳み式クーラーボックスがデュアルライフの強い味方になった!これで冷蔵庫の問題がほぼ解決!!
デュアルライフは冷蔵庫が2つあるので
ご存知の方も多いと思うが、僕たちはいま、東京の六本木と鎌倉のデュアルライフをしている。
デュアルライフというのは、2箇所の家を行き来しながら生活するライフスタイルで、僕らは2016年、昨年の10月にデュアルライフをスタートさせた。
デュアルライフということは、家が二つあるわけで、そうすると、冷蔵庫も2つあることになる。
僕たちは現在一週間のうち約半分を鎌倉で、残りの半分を六本木で生活するスタイルを取っているのだが、そこで問題になるのが冷蔵庫の中身だ。
生鮮食品は傷みやすいので、なるべく早く食べ切りたい。
しかし、仕事のスケジュール上4〜5日周期で両方を行き来する状態なので、食べ切れないものが冷蔵庫に残ってしまうのだ。
毎週移動できれば放置期間は4〜5日だから、ギリギリ許容範囲かもしれない。
でも、ときどき行けない週もあるので、そうすると、「10日前の卵」とか「二週間前のソーセージ」みたいな、ちょっと食べたくないものが発生してしまって困っていた。
なので、なるべく食べ切れるよう、小さなパックのものを買うか、あとは買うものを限定して、同じものをずっと食べるみたいなことをしていた。
「でもそれってちょっと本末転倒じゃない?」という疑問を持ちつつ、仕方ないので、どうしても日もちしないものを、ビニール袋に入れて持って歩いていた。
年末年始の長期滞在時に何気なく持ち出したクーラーボックスが救世主だった!!
2016年末から2017年お正月まで、僕らは12泊13日という長期間鎌倉に滞在するスケジュールを組んだ。
普段の4〜5日の滞在とは違い、六本木の冷蔵庫の生鮮品は完全に空にする必要があった。
そのときに思い付いたのが、バーベキュー用の折り畳み式のクーラーボックスだ。
以前花火大会のときにドン・キホーテで買ったクーラーボックスを出してきて、冷蔵庫の中身を全部詰めて鎌倉に持っていったのだ。
そして今日、鎌倉から六本木に13日ぶりに戻ってきたのだが、そのときに、鎌倉の冷蔵庫の生鮮品を全部クーラーボックスに入れて、六本木に持ってきた。
そして気づいた。
そうか!毎回こうして冷蔵庫の生鮮品は丸ごと移動させればいいのだ!!
これだと、毎週の移動のときも、車にクーラーボックスを積んで移動するだけなので、すごく楽だし、使い切れないことを恐れて買うものを制限したり、小さいポーションのものだけを買ったりしなくてもいい!!
これはめっちゃ嬉しい!
お正月の長期滞在があったからこそ思い付いたアイデアだったが、これは毎週活用できそう。
携帯用の玉子ケースを買おう
僕はたんぱく質強化のため、毎朝卵を食べるようにしている。
そして卵はご存知の通り、とても運びにくい。
でも、Amazonで検索したら、ちゃんと携帯卵ケースがあった。
これを買っておけば、今後は卵も移動できる。
嬉しいぞ!!
まとめ
地味な話で申し訳ないけど、実は結構困っていたデュアルライフの冷蔵庫問題。
これで解決!嬉しい嬉しい。
長期保存ができるものなんかはいいけど、比較的すぐダメになってしまう生鮮品の扱いが、劇的に楽になった。
来週からのデュアルライフが、ますます楽しみになったよ。
いやあ、発想の転換て大事だねぇ。
折り畳み式クーラーボックスのチェックはこちら!
僕が買ったのはドン・キホーテのノーブランドなので、まったく同じではないけど、こんなヤツです!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。