子供の頃に聴いたきり、曲の存在すら忘れていた。さだまさしの「親父の一番長い日」。
久し振りに存在を思い出し、聴きたくなった。
ベスト盤を手に入れて多分25年ぶりぐらいに聴いた。
長い長い曲なんだけど、じーっくり聞き入ってしまった。
そして何故かじわーっと涙が。僕には子供もいないし、自分は男だから、直接身の回りにあったエピソードではないのにね。
ほかにも「道化師のソネット」や「防人の詩」など、心に染みる曲が多いなあ、と改めて感じた。
これらの曲が流行ってた時は僕はまだ子供だったから、あまり詩の意味とか分かってなかったんだなあ。
ベスト盤、iTunesストアでも買えるみたい。
さだまさしベスト – さだまさし
「親父の一番長い日」一曲だけでも、もちろん買える。
親父の一番長い日 – さだまさしベスト
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心が洗われるような曲だなあ。嬉しくなる。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。