洗濯機を1台注文した。
妻のあやちゃんの中目黒のスタジオで使うものを、僕のクレジットカードで決済した。
ヨドバシドットコムで注文したのが昨日の夕方。
ところが夜中にカードの承認が得られなかったという連絡が来ていた。
限度額は全然余裕のはずなので、不審に思いカード会社に連絡してみた。
すると、注文者の登録住所と配送先住所が違うので、セキュリティーロックがかかったとのこと。
注文者は六本木の住所で、送付先は中目黒だから、というワケ。
で、事情を説明したら、さらに、「前回の冷蔵庫は南麻布だったけど」と言われ、さらに面倒くさい。
クレジットカード会社のデスクが、使った通販サイトの配送先までチェックしてるんだなぁ、と変に感慨深かったり。
とにかく事情を説明して、やっとクレジットカードの承認が得られ、無事注文完了。
注文情報をあやちゃんに渡して、「あとは納入・設置日とかを自分で決めて」と言いい、これで一件落着かと思ったら、そうはならなかった。
納入・設置日の調整のためヨドバシドットコムのサポートに電話をしたあやちゃん、「キャンセルしてください」とか言っている。
電話を切ったあと本人に確認したら、納期が1ヶ月後と言われて、待てないとキャンセルしたとのこと。
まあ、仕方がないといえば仕方がないが、すったもんだでやっと通した承認があぁぁ、と嘆きたくなったので、ここに書いておく。
しかし、どうして登録住所と配送先が違うとNGなんだろうか?
鎌倉と六本木のデュアルライフで毎回アマゾンとか楽天とか使ってるけど、こんなこと言われたのは初めてだ。
金額が比較的大きいからかな?
余計なお世話だと思うけど、まあ、不正利用だとカード会社が損害を被るので仕方がないかね。
マルチハビテーションは、いろいろ面倒くさいのだ。
続く。(え?続くの?)
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。