イタリア北部、モデナ地方で作られる究極の有機栽培のバルサミコ酢、「グエルゾーニ 有機バルサミコ酢」のご紹介。
先日ブログにこんな記事を書いた。
市販のドレッシングを買うのを止め、ビネガーとオイル、それに塩コショウなどをサラダにかけて食べている、という記事だ。
実はこの記事は、今日ご紹介するグエルゾーニのバルサミコ酢を紹介するために書いた(笑)。
ほかにも僕はアップルビネガーの紹介記事も書いている。
こだわりの品を単品で紹介しても、なかなか記事の持つ意味までは伝え切れない。
なので、「僕はサラダにはドレッシングを使わないんですよ。その方が身体に良いんですよ」という記事を書く。
そのうえで、「じゃあ何をかけて食べてるの?」となったときに、「これですよ」と商品の紹介をする。
その方が遥かに説得力があると思ったのだ。
というわけで、ドレッシングを使わない僕が選んだバルサミコ酢がこちら。
グエルゾーニ 有機バルサミコ酢との出会い
以前買った別のメーカーのバルサミコ酢がちょうどなくなりそうなタイミングで、僕はあるブログ記事を読んだ。
こちらの記事だ。
このブログは僕の「立花B塾1期マスタリープログラム」を現在受講してくださっている難波江(なばえ)俊紀さんのブログだ。
ここで紹介されているグエルゾーニのバルサミコ酢がすごく良さそう。
さっそく難波江さんのブログからリンクが貼られているイタリア食材の通販サイト「カーサ・モリミ」をチェック。
本当は10年熟成ゴールドというのを試してみたかったが、あまりにも高級なので今回はパス。
ホワイトバルサミコにするか熟成バルサミコにするか、あと容量も100ml、250ml、500mlとあって迷った。
結果、まずはスタンダードな熟成バルサミコ酢を試してみることにした。
あと容量は、貧乏性で250mlと500mlで容量は2倍になるのに価格は2,000円と3,000円で1.5倍だ、ということで、大きな500mlにした(笑)。
お酢なのでそれほど神経質に短期間で使い切らなくても大丈夫だろうしね。
グエルゾーニ 有機バルサミコ酢が届いた
▲ 到着。グエルゾーニの有機バルサミコ酢。500ml入り。
シンプルながら凛としてフォルムがすでに「俺は大物」「俺は本物」と雄弁に語っているようだ。
▲ 僕はバルサミコ酢のことを何も知らなかったのだが、北イタリアのモデナが産地なのだそう。
▲ グエルゾーニの有機バルサミコ酢は、バイオダイナミック農法という特殊な育て方で作られたブドウから作られる。
普通のワインビネガーと違い、バルサミコ酢は絞ったぶどう汁を一旦煮込み、そのあとでビネガーを加えて作るのだそう。
樽で長期熟成させて作るため、高価なものも多い。
▲ 賞味期限が2027年でビックリした!
そんなに長持ちするんだ!!
サラダに掛けたりお肉に掛けたりすると最高
▲ グエルゾーニ 有機バルサミコ酢は、朝のサラダにオリーブオイルと一緒に掛けて食べている。
あと、チキンやポークを焼いたときにさっと掛けるのも良い。
ラベルの印象から、僕は結構どっしりしたヘビーな風味を予想したが、実際は逆だった。
爽やかで軽く、まろやかで優しい風味。
強い自己主張ではなく、料理に寄り添ってくれる感じの、穏やかな風味とまろやかさが素晴らしい。
甘酸っぱさの中に豊かな香りと奥行きがしっかりあるのだ。
こんな美味しいバルサミコ酢ははじめてだ。
まとめ
今回注文した有機バルサミコ酢がとても美味しかったので、同じグエルゾーニのホワイトバルサミコ酢も次回注文しようと思っている。
そして、何か大きな達成をしたときかお祝いのときにでも、100mlで3,780円の10年熟成ゴールドも一度は試してみたいね。
調味料は良いものを。
これは僕の料理のポリシーだ。
食材ももちろん大切だけど、良い調味料を使うと食事がぐっとリッチになる。
グエルゾーニの有機バルサミコ酢、これは買って大正解だった。
超オススメです。
グエルゾーニ 有機バルサミコ酢のチェックはこちらからどうぞ!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。