どうしてこんなにたくさん買うの?
25ペアも購入する理由は、耳栓は長く使っていると劣化するからだ。
ウレタン素材が徐々に劣化して、ごわごわした感じになってくる。
そうすると遮音性が微妙に落ちてくるのと、あと、毎日使うと人間の皮脂の汚れなどが付着してくることもあり、適当なタイミングで取り換えるようにしている。
耳栓を使うシチュエーションって?
Macの操作時
最初に書いたとおり、僕はMacで文章を書くときは、キーボードの音がダメなので、いつも耳栓を入れている。今もこの記事を書きながら、耳栓はしっかり入っている。
MacBook Proのキーボードは音かほとんどしないので、耳栓を入れなくても大丈夫なのだが、すっかり習慣化されているので、MBPのときも耳栓を入れて作業をしている。
長距離移動時
新幹線や飛行機で移動するときには耳栓は必需品だ。
音楽を聴くときもあるが、延々とずっと音楽が鳴っているのは僕は好きではない。
車中で眠るときはもちろん、読書をするとき、仕事をするときに欠かせない。
旅行用ポシェットには、念のため3ペアくらいいつも入れている。
集中したいとき
外出先のカフェで仕事をしようと思ったら、あとからおばさんの集団が入ってきて大声でおしゃべり。
そんなときも、耳栓があればまったく問題なく作業ができるようになる。
うるさい場所にいなくても、心を落ち着けて考えたいときなど、耳栓はかなり効果を発揮してくれる。
瞑想のとき
僕は日常的に瞑想をするのだが、瞑想をするときも、周囲がうるさいと落ち着かないので、耳栓をすると良い。
ノイズがない方が、自分の呼吸に意識を向けやすくて、リラックスしやすい環境を作れる。
眠るとき
夜眠るときにも耳栓は便利だ。
冒頭にも書いたとおり、海沿いの国道を走る暴走族のノイズや、真夏に騒ぐ若者の嬌声などに起こされることもない。
圧倒的静けさの中で眠る快感は、一度体感してしまうと止められない。
以前ネコを飼っていたときも、夜中にネコが騒いでも起きないように耳栓をしていた。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。