フィッシュロースターを使ってみて感じた良かった点
1. 水を敷かなくて良いので調理と片づけが楽
以前使っていたガスレンジのグリルは、トレイの下に水を敷く必要があった。
調理をするときも、後片づけも、水が入ったトレイがあると面倒だった。
フィッシュロースターは水を敷かなくて良いので、調理も片づけも楽。
これは素晴らしい。
あと、本体庫内に「セルフクリーニングコート」という処理がしてあって、飛び散った脂などは、熱により分解されるようになっているのだそうだ！
お掃除が楽！素晴らしい！！
2. 裏返さなくて良いのは楽
ガスレンジのグリルは上面からしか火が来なかったので、必ず裏返す必要があった。
フィッシュロースターは両面にヒーターがあるので、裏返す必要がない。
鮭の切り身は厚みがあったので、横面は焼き直す必要があったが、普通の切身ならその必要もないだろう。
これは楽で嬉しい。
3. 煙がほとんど出ないのは魔法のようだ
新居のガスレンジでサバを焼いたら、マンションが全焼する火事が起きたのかと思うぐらい煙が出て、話にならなかった。
しかし、このフィッシュロースターは、ほとんど煙が出ないし、臭いもほとんど出ない。
商品の解説によると、煙と臭いの90%をカットできるとのこと。
この技術力は、結構すごいと思う。
4. ふっくら美味しく焼けて、皮目もぱりぱり！
これが一番大事なこと。焼き上がりがすごくふっくらしていて美味しい！
鮭の皮目もこんがり焼けて軽く焦げ目もついて、パリパリで美味しかった。
ガスレンジのグリルのときは、焼け具合にムラが出ることが多く、不満だった。
フィッシュロースターだと、まんべんなく火が通り、ふっくりできて大満足だ。
まだ鮭しか焼いたことがないので、ほかの魚や野菜、それにお肉も焼いてみたいと思う。
5. 自動調理なので火加減を見なくて良い
ボタンを押したら自動調理なので、ガスレンジのときのように、ずっとつきっきりで火加減を見ていなくてもいい。
もちろん加熱処理をしているのだから、長い時間不在にしたりしたら危険だが、魚を焼いている間にキッチンに立って他のことをやっていても全然問題ない。
同時進行でいろんなことをやるときには、とても楽だと思う。
フィッシュロースターを使ってみて感じたイマイチの点
1. サイズが大きいので置き場所が問題
予想よりも横幅が大きく、置き場所をどうするか考える必要がある。
毎日出番があるものではないので、使わないときはしまっておくのが良いかもしれない。
そのあたりは奥さんと相談して決めようと思っている。
というわけで、気に入らない点はほとんどなかった！
素晴らしいぞ、フィッシュロースター！！
まとめ
というわけで、ガスコンロに魚グリルがない、というマイナス要因があったおかげで、Panasonic おさかな煙らん亭 フィッシュロースターという、素晴らしい製品に出会うことができた。
マイナスだと思ったことも、発想を転換するとプラスになる、という典型だろう。
しかも、誕生日プレゼントでいただいてしまい、嬉しくてもう大変だ。
製品名は「フィッシュロースター」だが、お肉や野菜も焼けるので、どんどん色んな料理に挑戦してみたいと思う。
フィッシュロースター、とても気に入りました。
プレゼントしてくださった方、ありがとうございました！！
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著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。