2018年のおせちは、麻布十番の「麻布 秀」という和食屋さんの創作おせちを注文した。
元日のお昼にさっそくいただいて感激した。
おせちの記事はこちら。
非常に美味しくて良かったのだが、一つ問題点があった。
記事にも書いたが、創作おせちなので、普通おせちに入っているであろう、定番メニューが入っていないのだ。
たとえば、伊達巻、かまぼこ、栗きんとん、黒豆、ごまめ、コハダなど。
ごまめは奥さんが作ってくれたのだが、やはりちょっと物足りない。
創作おせちの罠 〜 定番メニューがなくて寂しくなり スーパーで定番パックを買って追加投入!
▲ こちらが今年のおせち。
めちゃくちゃ美味しいのだが、ご覧のとおり、定番のメニューがほとんど見えない。
▲ で、結局物足りなくなり、1月2日の朝にスーパーに駆け込んで、ミニサイズの定番おせちを買ってきた(笑)。
▲ そして2日目のおせちのお重をリニューアル。
食べて空いたスペースを詰めて整理し、スーパーで買ってきたおせちを投入して再構成。
これで満足。
ただ、スーパーのミニサイズパックだったので、お味的にはまあ及第点というところだった。
まとめ
理想をいえば、創作おせちの中にも定番の食材が入っていて完結すると良いのだが、キャパシティの問題あるから、なかなかそうもいかないだろう。
そうすると次善の策としては、創作系のおせちと、ド定番のおせちを二つ買って並べることか。
二人だとなかなか食べ切れないので、お互いの親なども交えて新年会的にするなら、それもありかもしれない。
まあ、贅沢をいえばキリがないので、この辺で妥協ということでも良いのかもしれない。
さて、2019年のおせちはどうするか、また考えよう(笑)。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。