味仙 JR名古屋駅店 1回目の訪問レポート 2021年11月
利用日と利用シーン
2021年11月24日(水)のランチタイムに1名で利用。
当日の様子
▲ 楽しかった三日間を振り返りつつハイボールで乾杯。
▲ 先に春巻きを注文していたのだが、出てくるまで時間がかかると言われたので、つなぎにと思いきゅうり漬けを注文。
ところが、ご覧の通りこのきゅうり漬けが強烈に辛い!!
台湾ラーメンと同じように、口の中が痺れて痛くなるほど。
先にこんな辛いものを食べてしまい、果たして台湾ラーメンが食べられるのだろうか、と心配になった。
▲ ヒーヒー言いながらきゅうりを食べ、中和させるためハイボールをおかわり。
熱々の春巻きがやってきたが、最初は口の中が辛さにやられ、熱いものが食べられない。
ゆっくり時間をかけ、水を飲み、春巻きをひと口かじりと言うのを繰り返し、ようやく口の中が回復してきた。
春巻きもやっと味わえるようになった。
ぎっしり具が詰まったおいしい春巻きだった。
▲ 口の中も回復してきたので、満を持して台湾ラーメンを注文。
台湾ラーメンは、通常のラーメン屋さんの丼よりも一回り小さい小ぶりなサイズが特徴。
ひき肉とニラ、モヤシが具として入り、そこに唐辛子がたっぷり入っている。
▲ 最初にスープを1口飲んでみる。
意外と大丈夫かもしれない。
以前食べた、名古屋駅前店の台湾ラーメンより辛くないかも。
▲ 麺にスープと具が絡むのだが、この具の中に唐辛子がたっぷり混入している。
勢いよく麺をすすると、麺と一緒に唐辛子が喉の奥を直撃し、ゲホゲホと咽せることになる。
などと解説しつつも、しっかり僕もむせた。
周囲からも、 僕同様に咽せる人のせき込む声が聞こえてくる。
最初は「意外と辛くないかも」などと余裕の発言をしていたが、やはり台湾ラーメンは激辛だった。
汗と鼻水が吹き出し、顔を拭いつつ食べ進む。
▲ 再び口の中が火事のように痺れ、もはや「辛い」ではなく「痛い」と感じるようになってくる。
ご覧の通り、スープと一緒にひき肉、ニラ、もやし、そして真っ赤な唐辛子が山ほど見える。
このスープも具も、そして麺も、単に辛いのではなく、とても旨いのだ。
これこそが台湾ラーメンの魅力で、ヒーヒーいいつつスープまで完食してしまう。
スタッフの対応
皆さんによくしていただき感謝。
お会計
3,250円(税込)。
この日のまとめ
激辛のきゅうり漬けと、台湾ラーメンを食べ終え、僕は放心状態になっていた。
しかし、約5年ぶりの味仙の台湾ラーメン、やはり痛かったが最高に美味しかった。
僕はまだ今池の本店に行ったことがない。
次回はぜひ、今池本店を訪れて、本店の台湾ラーメンを試してみたい。
味仙は東京にも支店があるそうだが、やはり本場名古屋で食べるのが最高だと思う。
名古屋に立ち寄られる際は、ぜひ試してほしい。
味仙の台湾ラーメン、オススメです!!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。