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味仙(みせん) JR名古屋駅店 訪問レポート 〜 元祖台湾ラーメンならここ! 痛い!辛い!でも旨い!汗だくで食す!! [2023年3月 伊勢・名古屋の旅 その20]

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味仙 JR名古屋駅店 1回目の訪問レポート 2021年11月

利用日と利用シーン

2021年11月24日(水)のランチタイムに1名で利用。

当日の様子

▲ 楽しかった三日間を振り返りつつハイボールで乾杯。

 

▲ 先に春巻きを注文していたのだが、出てくるまで時間がかかると言われたので、つなぎにと思いきゅうり漬けを注文。

ところが、ご覧の通りこのきゅうり漬けが強烈に辛い!!

台湾ラーメンと同じように、口の中が痺れて痛くなるほど。

先にこんな辛いものを食べてしまい、果たして台湾ラーメンが食べられるのだろうか、と心配になった。

 

▲ ヒーヒー言いながらきゅうりを食べ、中和させるためハイボールをおかわり。

熱々の春巻きがやってきたが、最初は口の中が辛さにやられ、熱いものが食べられない。

ゆっくり時間をかけ、水を飲み、春巻きをひと口かじりと言うのを繰り返し、ようやく口の中が回復してきた。

春巻きもやっと味わえるようになった。

ぎっしり具が詰まったおいしい春巻きだった。

 

▲ 口の中も回復してきたので、満を持して台湾ラーメンを注文。

台湾ラーメンは、通常のラーメン屋さんの丼よりも一回り小さい小ぶりなサイズが特徴。

ひき肉とニラ、モヤシが具として入り、そこに唐辛子がたっぷり入っている。

 

▲ 最初にスープを1口飲んでみる。

意外と大丈夫かもしれない。

以前食べた、名古屋駅前店の台湾ラーメンより辛くないかも。

 

▲ 麺にスープと具が絡むのだが、この具の中に唐辛子がたっぷり混入している。

勢いよく麺をすすると、麺と一緒に唐辛子が喉の奥を直撃し、ゲホゲホと咽せることになる。

などと解説しつつも、しっかり僕もむせた。

周囲からも、 僕同様に咽せる人のせき込む声が聞こえてくる。

最初は「意外と辛くないかも」などと余裕の発言をしていたが、やはり台湾ラーメンは激辛だった。

汗と鼻水が吹き出し、顔を拭いつつ食べ進む。

 

▲ 再び口の中が火事のように痺れ、もはや「辛い」ではなく「痛い」と感じるようになってくる。

ご覧の通り、スープと一緒にひき肉、ニラ、もやし、そして真っ赤な唐辛子が山ほど見える。

このスープも具も、そして麺も、単に辛いのではなく、とても旨いのだ。

これこそが台湾ラーメンの魅力で、ヒーヒーいいつつスープまで完食してしまう。

スタッフの対応

皆さんによくしていただき感謝。

お会計

3,250円(税込)。

この日のまとめ

激辛のきゅうり漬けと、台湾ラーメンを食べ終え、僕は放心状態になっていた。

しかし、約5年ぶりの味仙の台湾ラーメン、やはり痛かったが最高に美味しかった。

僕はまだ今池の本店に行ったことがない。

次回はぜひ、今池本店を訪れて、本店の台湾ラーメンを試してみたい。

味仙は東京にも支店があるそうだが、やはり本場名古屋で食べるのが最高だと思う。

名古屋に立ち寄られる際は、ぜひ試してほしい。

味仙の台湾ラーメン、オススメです!!

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