2015年7月名古屋の旅もいよいよ最終日、大詰めである。
最終日はイベントは何もなく、美味しいものを食べて、お土産を買って、無事帰宅するのみなので、気が楽だ。
名古屋メシをずいぶんいろいろ食べることができたが、まだ一つ食べていないものがあった。
それは「櫃まぶし」である。
前回1月に名古屋に来たときに、念願だった「あつた蓬莱軒本店」に行くことができた。
あつた蓬莱軒のレポートはこちらをご覧ください。
今回は名古屋在住の皆さんが教えてくれて、地元の方たちが蓬莱軒よりも愛するお店ということで、「まるや本店 天白本店」(変な名前だな)に行ってきた。
さっそく紹介しよう!
まるや本店 天白本店 — これぞ名古屋メシの切り札!ひつまぶしが最高だった!!
やってきました、塩釜口駅。
僕が泊まっていたホテルがある伏見から地下鉄で20分ちょっと。
歩く時間も含めると30分くらいの移動。
名古屋でここまで長い時間地下鉄に乗ったのは初めてで楽しかった。
炎天下をとことこ歩いて目的地、「まるや本店天白本店」に到着。
駐車場にすでに車がたくさん泊まっていてイヤな予感。
同行の三輪さんが僕より先に到着していて、名前を書いていてくれたが、それでも13組目。
すごい人気だ。
風情のある看板。
運良くほとんど待つことなく入店できた。結構店内は広いようだ。
落ち着いた雰囲気のテーブル席に案内され、まずはビールで乾杯。
メニューは写真が入り気合いが入っている。
この辺りは東京の鰻屋さんとは完全にノリが違う。
ひつまぶしの美味しい食べ方ガイドもしっかり乗っている。
僕はお茶漬けにするのはあまり好きではなく、いつも1と2の食べ方でいただくようにしている。
お通しはベーコンときゅうりの和え物。
ベーコンが和え物に入っているって珍しい。
そしてまずはうざくが登場。
うん?なんか見た目が東京で食べるうざくと違う。
見た目が違って見える理由は鰻の切り方だった。
上の写真のように、かなり細かくうなぎが刻まれている。
蒸していない鰻をかなり細かく刻んでいるのだが、歯ごたえがあって美味い。
なるほど、こういう食べ方もあるのか。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。