荒川区の南千住にあるうなぎの名店「尾花」に行ってきたのでご紹介。
尾花は東京の鰻屋さんの中でも名店と言われ、東京の東の横綱とも言われる有名店だ(ちなみに西の横綱は麻布飯倉の「野田岩」)。

僕は尾花に初めて行ったのはまだ20代後半のころだから、もうかれこれ30年近く前だろうか。
家から遠いので、ちょくちょくというわけにはいかないが、ときどき行くのを楽しみにしている。
最新の訪問は2024年7月。僕自身の誕生日のランチに訪れた。
さっそく紹介しよう。
尾花 基本情報
尾花 お店情報
店名 | 尾花 (おばな) |
---|---|
住所 | 東京都荒川区南千住5-33-1 |
電話番号 | 03-3801-4670 |
定休日 | 月曜日 |
営業時間 | 11:30~13:30 16:00~19:30 |
予約の可否・必須かどうか | 予約不可 |
クレジットカード | カード不可 |
席数 | 約50席 |
駐車場 | なし |
ウェブサイト | 食べログ |
尾花 地図とアクセス
JR常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス 南千住駅から徒歩5分
最新!尾花 7回目の訪問レポート!2024年7月
利用日と利用シーン
2024年7月5日(金)の昼に1名で利用。
予約はできないのでなし。
当日の様子
▲ この日は梅雨の中休みの快晴で気温もガンガン上がる。
前回は開店45分前に行列に並んだが、それでも1回転目最後の一人だったので、今回は1時間前に到着。
▲ 女将さんの気遣いで、普段ならギリギリまで開かないシャッターを1時間前に開けてくれ、屋根がある待ち合い所で涼んで過ごすことができた。
ありがたい。
1時間前に着いても僕の前に8人が並んでいて、僕の後ろ2組で1回転目は終了となっていた。
▲ 夏場の白い暖簾。
▲ お隣の観光客の方たちと軽く談笑しながら開店を待つ。
▲ そして入店。
前回2023年3月と同じ席に案内してもらった。
一人だとここなのかも。
▲ メニューの価格は前回からは変わっていなかった。ちょっとホッとした。
▲ サイドとドリンクのメニュー。
▲ 箸袋とおしぼり。
▲ 下町にはキリンラガーが良く似合う。
乾杯。
▲ 細かく刻んだお新香。
うなぎが焼き上がるまでの間、チビチビ食べるのが好き。
▲ さてお料理。
まずはうざくから。
分厚い鰻とキュウリの酢の物が良く合う。
▲ メインの鰻重への期待が高まるね。
▲ この日はめちゃくちゃ迷って、鰻巻きではなく焼き鳥をチョイス。
香ばしくて美味しい焼き鳥だが、せっかく尾花に来たんだから、やはり鰻巻きにすれば良かった。
▲ 続いては冷酒を。
クールチェリーという面白いブランドのお酒に変わっていた。
▲ お新香が登場。
▲ そして白焼きがやってきた。
今回も美しくて惚れ惚れするフォルムだ。
▲ ふわっふわの仕上がり。
わさびで頂くと最高。
▲ そして美しい鰻重が登場。待ってました。
▲ 鰻重のうなぎもふわっふわ。
タレは昔に比べるとサッパリした感じに変わっているように思う。
これも時代の変化なんだろうね。
美味しくてあっという間に完食。
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝です。
お会計
19,085円(税込)。
この日のまとめ
1年4ヶ月ぶりの尾花訪問、今回も最高だった。
やはり一年に一度くらいお邪魔できると幸せだ。
過去6回の訪問レポートは次のページ以降にありますので併せてご覧ください。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。