この記事では丸の内ブリックスクエア内にあるしゃぶしゃぶとすき焼きの専門店「すき焼き 十二天」をご紹介します。
こんにちは。ビジネス書作家・ブロガー・心理カウンセラーの立花岳志です。
当ブログでは、僕自身、そして読者の皆さんが人生をより自由に、より楽しく生きるための情報やメッセージをシェアしています。
「より楽しい人生」の一つが美味しいものを楽しく仲間と食べ、飲むことだと思っています。
そこで僕が実際に訪問したお店を紹介する記事をたくさん書いています。
どれもオススメのお店ばかりです。
いまの居住地である鎌倉とその周辺、そして故郷であり人生の40年以上を暮らしてきた東京の港区六本木や麻布周辺の情報が多めです。
今回ご紹介する「すき焼き 十二天」は丸の内にあるお店ですが、もともとこのお店を知ったキッカケはやはり麻布でした。
僕が大好きな西麻布のお店「THE INNOCENT CARVERY(ジ・イノセント・カーベリー)」とこの「すき焼き十二天」は同じ会社の経営なのです。
【関連情報】The INNOCENT CARVERY(ジ・イノセント カーベリー)〜 西麻布で焼肉の概念がぶっ飛ぶ異次元「シェフズテーブル 岡田前」に大悶絶!!
ちなみにTHE INNOCENT CARVERYのグランドシェフだった岡田賢一郎さんは、2021年2月より、自らがオーナーシェフを勤めるお店、「肉割烹 岡田前」をオープンさせています。
【関連情報】肉割烹 岡田前 訪問レポート 〜 麻布十番に誕生した伝説シェフの和牛料理店が何もかも最高だった!!
「すき焼き 十二天」は今回は2回目の訪問。前回とても満足度が高かったので、リピートとなりました。
すき焼き 十二天 基本情報
すき焼き 十二天 お店の外観
▲ やってきました、丸の内ブリックスクエア。
丸の内で会食する機会はなかなかないが、素敵な建物で好感を持てる。
▲ 中庭があって緑が想いのほか多い。
▲ 丸の内ブリックスクエアとは単体の建物の名前ではなく、複数のビルを総称しているようだ。
▲ そして建物の3Fにエスカレーターで上がると、すき焼き十二天がある。
お肉のケースの迫力が凄い。
▲ 立派な一枚板の看板だ。
すき焼き 十二天 店内の様子
▲ 店内は落ち着いた雰囲気。
▲ 前回は椅子席、今回はベンチシートの席だった。
すき焼き十二天 メニュー
▲ メニュー。まずは店名の由来。
▲ ランチのご案内。
▲ お料理のメニュー。
▲ 飲み物のメニュー。
▲ そしてこちらが食べ放題のメニュー。
期間限定の大サービスメニューだ。
▲ 食べ放題攻略のコツ。
▲ すき焼きを美味しく食べるコツ。
すき焼き 十二天 お店情報
店名 | すき焼き 十二天 |
---|---|
住所 | 東京都千代田区丸の内2-6-1 |
電話番号 | 03-6259-1595 |
定休日 | 元日・施設に準ずる |
営業時間 | 11:00~15:00 17:00~22:00平日、土曜日(L.O 21:00 ) 17:00~22:00日曜祝日(L.O 21:00) |
予約の可否・必須かどうか | 予約可 |
クレジットカード | カード可 |
席数 | 42席 |
駐車場 | あり |
開店日 | 2020年3月6日 |
ウェブサイト | 公式サイト |
すき焼き 十二天 地図とアクセス
JR東京駅 丸の内南口 徒歩5分
JR有楽町駅 国際フォーラム口 徒歩5分
地下鉄千代田線二重橋前駅 3番出口 徒歩3分
最新!すき焼き 十二天 2回目の訪問レポート 2021年3月
利用日と利用シーン
2021年3月24日(水)の夜に2名で利用。
2ヶ月前に電話予約を入れていた。
当日の様子
▲ さあ、今日も気合いを入れて食べましょう。
シンプルなテーブルセット。
▲ デカンタの赤ワインで乾杯。
▲ 先付は生ハムメロン。
松阪牛の生ハムが熟成していて素晴らしい風味だ。
▲ そしてお料理。
しゃぶしゃぶとすき焼きの食べ放題コースは、まずしゃぶしゃぶからスタートする。
▲ しゃぶしゃぶのセットが準備される。
▲ お肉のカットがしゃぶしゃぶ用とすき焼き用で異なる。
そしてお肉は赤身肉と霜降り肉が相盛りになっている。
▲ スタッフの方が食べ方の説明をしてくれる。
▲ 薬味は柚子胡椒、ネギ、そして大根の荒おろし。
▲ 最初の一枚だけスタッフの方がしゃぶしゃぶしてくれたのがこちら。
ちょっとレア過ぎるかな〜。
▲ 僕が自分でやるとこれぐらい。
うん、いい感じ。
▲ 2人前を食べ切り、赤身肉だけお代わりをして、しゃぶしゃぶは終了。
▲ テーブルの上のセットがすき焼き鍋に変わる。
▲ そして野菜と玉子もやってきた。
ちなみに野菜も玉子もお代わり自由。
▲ 卵の黄身の色が凄い!!
▲ お箸で摘める黄身の弾力が素晴らしい!!
▲ すき焼きのお肉も赤身と霜降りが2種類。
▲ 最初だけスタッフの方が焼いてくれる。
▲ しゃぶしゃぶのお肉よりも厚切り。
もちろんこれも全部松阪牛のA5ランク肉だけ。
▲ さっきの素晴らしい卵と一緒にいただきますよ。
▲ 美味ーい!!!これは最高!!!
▲ お店の方がキレイに作ってくれました!!
▲ いやあ本当に美味い。どんどん食べられる。
▲ 最後にちょっとだけごはんをもらい、お肉と卵を載せて牛丼にしていただいた。
いやあ至福だな。
▲ おなかいっぱいだがデザートも美味しくいただいて大満足フィニッシュ!!
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝。
お会計
一人16,698円(税込み)
この日のまとめ
2回目の訪問となった「すき焼き 十二天」。
やはり最高の満足度となった。
普段なかなかすき焼きを食べる機会がないので、松阪牛で食べ放題というのはすごく嬉しい。
これからもぜひ定期的に通いたい良店だ。
すき焼き 十二天 オススメです!!
前回の訪問レポートはこの下のオススメ店リンクのさらに下にありますので併せてどうぞ!!
東京肉情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
すき焼き 十二天 1回目の訪問レポート 2020年8月
東京駅と二重橋前駅から近い丸の内ブリックスクエア内に2020年2月に新規オープンしたしゃぶしゃぶとすき焼きのお店「すき焼き 十二天」に行ってきたのでご紹介。
このお店は西麻布の名店「ジ イノセント カーベリー」と同じ経営母体のお店。
イノセント カーベリーの岡田グランドシェフがFacebookで紹介していてこのお店の存在を知った。
松阪牛のA5ランクのお肉のしゃぶしゃぶとすき焼き食べ放題コースという、とんでもないメニューがあることを知り、さっそく行ってみることにした。
ご紹介しよう。
利用日と利用シーン
2020年8月7日(金)の夜に2名で利用。
1ヶ月ほど前に電話予約をしていた。
当日の様子
▲ まずはグラスのシャンパンで乾杯。
▲ 生ハムメロンの先付が登場。
イノセント カーベリーを彷彿とさせる美味しさだ。
▲ そしてまずはしゃぶしゃぶ食べ放題がスタート。
システムとしては、先にしゃぶしゃぶ、後からすき焼きで、逆戻りはできない。
しゃぶしゃぶを十分堪能したと思ったらすき焼きに移行する形。
というわけで登場。
しゃぶしゃぶ用の松阪牛A5ランクのお肉。
赤身と霜降りの2種類が盛り合わせになっている。
すごい迫力だ。
▲ 野菜ももちろん美味しそうなのだが、今日はあくまでも肉を中心に攻める。
▲ スタッフの方が最初だけ実演してくれる。
▲ ごまだれ、ポン酢だれでいただく。
こちらはごまだれ。
▲ オレンジ色のは柚子胡椒。
▲ すっとお湯に通すだけ、レアで十分美味しい。
というか、レアが一番美味しい。
▲ シャンパンのあとは白ワインを。
▲ さっそくお肉をおかわり。
スタッフの方が「A5ランクの良いお肉はどれだけ食べても脂が残らずもたれません」と断言していたが、本当に全然胃もたれ、胸焼けしなかった。
▲ そしてしゃぶしゃぶからすき焼きに移行。
▲ スタッフの方がすき焼きを作ってくださる。
▲ しゃぶしゃぶ用とすき焼き用でお肉のカットの仕方、あと最適なお肉が変わるのだそう。
▲ 赤ワインで臨戦態勢。
▲ 完成!!松阪牛A5ランク肉のすき焼き!!
こちらも赤身肉と霜降り肉がダブルで。
▲ 卵をたっぷり絡ませていただきますよ。
本当は白米ごはんと一緒にかきこみたいが、そこは肉を優先させる。
▲ 見て見て見て!!この素晴らしい色合いを!!
写真撮り忘れたけど、お肉をめっちゃお代わりした。
▲ 白米ごはんはパスして赤出しとお新香。
▲ デザートはブドウ。
集合写真
▲ 筋肉系男子2人でお肉を合計1,100gも食べました!!
聡さんありがとうございました!!
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝です。
お会計
一人15,579円(税込)。
この日のまとめ
松阪牛A5ランク肉のみのしゃぶしゃぶ、すき焼きが食べ放題という破格の企画。
あっという間に二人で1,100gも食べてしまい大満足。
スタッフの方がおっしゃる通り、全然胃もたれも胸焼けもしなくて素晴らしい。
やはり良質のものは身体に負担をかけないね。
すき焼き十二天、気に入りました!また肉が食べたいときに来ます!!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。