銀座のお寿司屋さん「寿司さいしょ」が2020年に販売した「春のおせち」をいただいたのでご紹介しよう。
寿司さいしょは2010年来通っている大好きなお寿司屋さんで、大将の税所伸彦さんとはお友達として仲良くさせていただいている。
時には一緒に金沢に旅行して二人でお寿司屋さんを巡ったりもするし、僕の個人コンサルやセミナーを受講してくださることもある。
寿司さいしょの訪問レポートはこちら。
また、寿司さいしょでは毎年お正月におせちの予約販売をしており、僕も2015年からリピートで購入させていただいている。
そんな寿司さいしょが2020年のお彼岸のタイミングに「春のおせち」を予約販売された。
さっそく紹介しよう。
寿司さいしょ「春のおせち」って 何??
- 銀座のお寿司屋さん「寿司さいしょ」が2020年の3月20日に予約販売したお重のお料理詰め合わせセット。
- お正月料理とは違うメニューラインナップで春らしさを演出。
- 都内一部への配達と、宅急便での配送により購入できた(僕は宅急便を利用)。
- 宅急便はクール便で3月21日(土)の午前中に到着。
- お正月は二段重と三段重が販売されるが、春のおせちは二段重のみの販売だった。
- お値段は23,000円(税込)
寿司さいしょ 2020年 春のおせち レポート
▲ やってきました、春のおせち、二段重。
すごく厳重に梱包され、クール宅急便でやってきた。
あとから梱包状態も写真を撮れば良かったと思った。
ちなみに右はおまけの玉子焼き。
お正月のおせちにも毎回玉子焼きが余分におまけで付いてくるサービスなのだ。
▲ お品書きも春らしい。
▲ 一の重はこんな感じ。
ちなみに宅急便で運ばれてきてもまったく乱れていない。
この写真は宅急便で届いたままの状態。
真ん中の空豆が一つだけ右上に飛び出してしまっているのはご愛嬌。
敢えてそのまま写真を撮ることにした。
どれだけ丁寧に運んでくれているかが良く分かる。
▲ 二の重はこちら。
素晴らしく美しい春のおせち。
▲ 個人的にはこれ大ヒット。
ゆずの器の中に小さいサイズのばらちらしが入っているんです。
届いたときは柚子の蓋がしてあって、開けると中にちらし寿司!!
美味しくて香りも良くて最高でした。
▲ 鰆の寒麹焼きは、フィッシュロースターで炙っていただいたら最高!!
▲ のどぐろの西京焼きも温めていただきました。
華やかな脂が美味しい!!
▲ 門崎熟成肉のローストビーフ。
▲ 連子鯛の南蛮漬け。エスカベッシュ美味かった!!
▲ あと個人的に大ヒットだったのが、「う巻き」。
普通の玉子焼きだと思ってお箸で持ったら、何と中にウナギが入っていた!!
サプライズ(メニューをちゃんと読んでなかっただけなんだけど)ですごく嬉しかった。
まとめ
お正月のお重と比べると「酒のつまみ」的要素が強くて個人的にはすごく好き。
ボリューム的には少し軽めとなり、その日のうちに一人で完食した。
今年はコロナウイルスの影響でピクニックやお花見がしにくい状況だけど、来年以降も販売されるなら、ぜひこれを持ってお花見に行きたいところ。
四季それぞれのお重バージョンなんてのもあっても良いかも。
寿司さいしょ、春のおせち。
今年はもう終わっちゃいましたけど、来年以降また販売される際はぜひ!!
最新情報は寿司さいしょのFacebookページをフォローしておくと良いでしょう。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。