寿司さいしょ 6回目の訪問レポート!2017年4月
銀座7丁目にある「寿司さいしょ」にて、春の「極みコース」を満喫してきたのでご紹介。
寿司さいしょさんとは、まだお店が大井町にあった2009年くらいからのお付き合い。
2015年に銀座進出を果たし、雑誌やテレビなどにも登場するなど破竹の勢いだ。
今回は2017年3月の訪問。
春の「極みコース」が素晴らしかった。
さっそく紹介しよう。
寿司さいしょ 〜 銀座で破格のCPを誇る名店! 春爛漫の自信作「極みコース」に悶絶す!!
▲ やってきました寿司さいしょ。
営業時間に来たのは2016年12月以来で、2017年初めて。
▲ カウンターに陣取り、まずはシャンパンの小瓶で乾杯。
この日は担当編集者さんのお祝いと決起集会を兼ねての集まりだった。
▲ まずは前菜的に、ひじき、ホタテ、そして左はノレソレからスタート。
▲ ノレソレはまさに春の味覚。
▲ シャンパングラスのコースターがカッコ良すぎて目が釘付け。
▲ すごく手が込んでいて、しかも3パターンあるそう。
これは素敵だなぁ。
▲ 左が初ガツオ、右が三重の桜ブリ。
春の魚カツオと冬の魚ブリの揃い踏み。
桜ブリは脂が爽やかで素晴らしい。
▲ ボタン海老は殻を跳ね上げて翼のようだ。
▲ 冷酒は秋田の「白神伝説」。
▲ アワビ。こりっこりで美味いよ。
▲ そしてこちらが、函館から活きたまま送られてきたイカ。
ビニール袋の中でまだ元気に泳いでいる。
▲ 鮮度が命のイカ。ボウルに明けても元気。
▲ そして数分後には、捌いたイカが登場。
これで美味くないわけがない!!
▲ 見よ!この透明感。
コリコリした食感が最高。
▲ 頭の脇の部分、通称「耳」も美味い。
▲ 続いては石垣島のモズクを使った、もずく素麺。
つるつると麺つゆでいただく。
▲ ホテルイカと山ウドの酢味噌和え。
ウドのえぐ味がまた美味いのよ。
▲ そして長崎は諌早の生ガキ。
小ぶりでぎゅっと身が締まっていて美味い。
▲ 続いての冷酒。
▲ 焼物は寒ブリのはらみの祐庵漬け焼き。
これもしっとりしていて美味かった。
▲ こちらは特大の大正エビを丸ごと。
バリバリと殻も頭も食べられる。
▲ そしてさいしょさん名物の、牛スジのトマト煮込み。
これが本当に爽やかで良い。
▲ ネタケースをチラ見せさせてもらう。
▲ そして門崎熟成肉、トモサンカクのステーキ。
旨味たっぷりでジューシー。
▲ 今日のマグロはギリシャのマグロだそう。
▲ そのギリシャのマグロの赤身と金目鯛から握りスタート。
▲ こちらは道東からやってきた、ハッカクという白身魚。
ヒラメのエンガワのような、脂の乗った白身だ。
▲ 続いては関アジ。
これも脂が乗って美味い。
▲ トリガイ。
▲ 翼を広げたような立派な赤貝。
▲ 白魚の軍艦も爽やか。
▲ 寒ブリの砂ずり(ハラミ)の漬け。
柚子の風味とほのかに甘い漬けが絶妙のバランス。
▲ 具だくさんのお味噌汁。
▲ そして根室からやってきた塩水ウニが登場。
▲ いよいよクライマックス。
▲ トリュフ塩とトリュフオイル。
そして、うにく誕生の瞬間ライブ動画。
▲ トリュフ塩とトリュフオイルとともにいただく。
まさに絶品。
▲ そしてデザート。
きなこと糖蜜のミルクジェラート。
これも美味かった。
▲ ご主人の税所さん、スタッフのさわちゃんも交えて記念撮影。
たまたまこの日来店していたTLIメンバーご夫妻とともに♪
まとめ
お寿司は季節の変化に敏感に寄りそう食べ物。
今回の訪問は3月31日だったが、まさに春爛漫の極みコースだった。
これだけ出し尽くしてもらって、お会計は一人19,000円と、銀座七丁目では破格のコストパフォーマンス。
素晴らしい時間でした。
銀座 寿司さいしょ、オススメです!!
過去5回の訪問レポートは次のページ以降にありますので併せてご覧ください。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。