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マッシャレッリのパスタが激しく美味い!! 家族経営のパスタ工房のパスタに激しく嵌まり中!!

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イタリアの「マッシャレッリ」という家族経営のパスタ工房で作られているパスタがとても美味しくてリピート購入している。

知人に教えてもらい一度買ったらその美味しさにすっかりはまり、ずっとリピート購入している。

マッシャレッリのパスタは「ブロンズダイス」といわれる表面がザラザラした製法で、ソースに良く馴染む。

そして小麦の風味が強く前に出るのが特徴で、ゆで汁をソースに入れるとめちゃくちゃ風味が良くなる。

マッシャレッリのパスタはスーパーなどではまったく流通しておらず、ごく限られた専門店もしくは通販での購入となる。

今回は「カーサ モリミ」の公式オンラインショップ「ラ・クチネッタ」で購入した。他には楽天市場にも取り扱いショップが一軒だけある。

パスタは全部で6種類あるのだが、今回は細麺のスパゲッティーニ、細い平麺のタリオリーニ、そしてもうちょっと太い平麺のリングイネを購入。

併せてグエルゾーニのホワイトバルサミコ酢とザハラのエクストラバージン オリーブオイルも購入した。

さっそく紹介しよう。

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マッシャレッリのパスタ

▲ 今回購入したもの一覧はこちら。

1万円以上の買い物で送料が無料となる。

スパゲッティーニ(細麺)

▲ まずはこちらがスパゲッティよりも細い「スパゲッティーニ」。

スパゲッティが2.2mmなのに対して、このスパゲッティーニは1.8mmとなる。

テフロンダイスだと1.4mmや1.2mmでもスパゲッティだったりするので、かなり雰囲気が異なる。

在庫がなかったのとスパゲッティーニはとても好きなので3袋購入。

ちなみにスパゲッティはまだ在庫があったので今回はパス。

 

▲ さっそくスパゲッティーニを使ってペペロンチーノを作った。

4種のソーセージ(日進の粗びき、ミートオールスターの細引き、鎌倉ハムのレモン風味、鎌倉ハムのチョリソー)、ズッキーニ、アスパラガス、ニンニクの芽を入れている。

これじゃ麺が見えないね。

 

▲ 麺はこんな感じ。細い麺がペペロンチーノと良く合う。

オイル味だと小麦の風味が強く出て素晴らしいハーモニー。

タリオリーニ(細い平麺 3.1mm)

▲ 上述のスパゲッティーニと並んでお気に入り、消費量が多いのがタリオリーニ。

タリオリーニは平麺なのだが、後述するリングイネよりも幅が狭い、3.1mmの細い平麺となる。

まだ在庫があったので2袋購入。

 

▲ タリオリーニを使って釜揚シラスのペペロンチーノを作った。

好みの問題だが、僕は釜揚シラスを使うときはタリオリーニでペペロンチーノを作るのが好きだ。

 

▲ スパゲッティーニに比べて平らな麺なのが分かると思う。

リングイネ(太い平麺 3.9mm)

▲ こちらが太い平麺リングイネ。

タリオリーニが3.1mmなのに対してリングイネは3.9mmある。

リングイネはカルボナーラやクリームソース、トマトソースなど濃厚な味に良く合う。

 

▲ リングイネを使ってカルボナーラを作った。

僕はパスタは野菜やキノコを色々投入して具沢山にするのが好き。

以前は別にサラダを用意していたのだが、それよりも具沢山にした方が味に複雑な深みが出て美味しいのだ。

 

▲ 麺はこんな感じ。

濃厚なソースが良く絡んで美味しい。

今回のまとめ

国内で流通しているパスタの多くは表面がツルツルの「テフロンダイス」である。

国産パスタも、あとイタリア最大手の「バリラ」もテフロンダイス。

テフロンダイスは大量生産できて価格が安くなるのに対し、ブロンズダイスは小規模で乾燥にも時間がかかるため、価格が高くなる。

ただこのブロンズダイスのパスタの美味しさに嵌まると、もうテフロンダイスには戻りたくなくなる。

高級イタリア料理店で出されるパスタにも、マッシャレッリやマンチーニといったブロンズダイスのパスタが使われることが多い。

先日「マンチーニ」のパスタも購入してみたが、僕はマッシャレッリの方が好みだ。

これからもリピート購入をしていきたい。

次のページ以降には前回までの購入時のレポートがありますので併せてご覧ください。

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