イタリアのモデナ産の「グエルゾーニ」というブランドの「有機ホワイトバルサミコ酢」をリピート購入したのでご紹介。
僕はサラダを食べるときは、市販のドレッシングは使っていない。
代わりにワインビネガーや今回紹介するバルサミコ酢、それに亜麻仁油、エクストラバージンオリーブオイルなどをサラダに掛け、さらに粟国の潮とブラックペッパーで味をつけている。
このスタイルは以前ポルトガルとスペインを旅した時に知った。
現地のレストランではサラダと共に数種類のビネガーやオイルが出され、客が自分好みに味付けをして食べていたのだ。
そのスタイルが気に入って、それ以来ずっとそのやり方を続けている。
今回紹介するグエルゾーニのホワイトバルサミコ酢は、5年ほど前に初めて購入して以来ずっとリピートしているお気に入りだ。
グエルゾーニのバルサミコ酢は何種類かあり、以前はより濃い味わいの「有機バルサミコ酢」をブログで紹介している。
今回はホワイトバルサミコ酢を紹介したいと思う。
グエルゾーニ 有機ホワイトバルサミコ酢
▲ こちらがグエルゾーニ 有機ホワイトバルサミコ酢。
容量は100ml、250ml、500mlの3種類がある。
当初は500mlのものを買ったのだが、使い切るまで時間がかかり風味が落ちてしまったので2回目からは250mlを購入している。
毎回イタリア食材専門店「カーサ・モリミ」の通販サイト「ラ・クチネッタ」で購入している。
ラ・クチネッタはパスタブランド「マッシャレッリ」も取り扱っているので、いつも一緒に購入している。
ちなみにグエルゾーニのバルサミコ酢は、濃厚でとろみがあるタイプのもの、濃い色だがサラッとしているタイプのもの、そしてこちらのホワイトバルサミコの3種類がある。
▲ 裏面の成分表示。
余分なものは一切入っていない。
ホワイトバルサミコ酢は色が薄く、風味も3種類の中で一番軽やかで優しい。
▲ 主な用途はサラダに直接かけて食べる形。
たまに肉系のパスタソースに隠し味として入れることもある。
バルサミコ酢はワインビネガーに比べると独特の甘味があり酸味が抑えられているのが特徴。
グエルゾーニではワインビネガーも製造・販売しており僕も購入しているので、その日の気分でビネガーと使い分けている。
まとめ
グエルゾーニのバルサミコ酢を使い始めてから、他のブランドのものを買わなくなった。
というか、一度グエルゾーニのものを切らしてしまい、スーパーで目に付いたブランドのものを買ったのだが気に入らず、それ以降浮気はやめた。
爽やかな風味がサラダに良く合い気に入っている。
オススメです。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。