福岡は薬院にある、焼鳥屋さん、「かわ屋」をご紹介。
2015年8月福岡旅行記、初日の夕方。
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2015年8月 福岡旅行記 目次はこちら!
福岡に到着した日の夕食をどうしようかと考えつつ飛行機に乗っていたら、「かわ屋」の紹介のビデオが流れていた。
かわ屋は以前ネットでも見かけていて、気になっていたお店だった。
セミナー前夜は僕は飲み会は入れず、ひとり静かに過ごすのが恒例。
よし、では一人で行ってみようとネットで情報を調べ、どうせ行くなら本店に行こうと、予約もせずにお店へと出向いた。
ホテルを出たときは好天だったのが、お店の近くまできたら、土砂降りの雨が降りだしビックリ。
折り畳み傘をホテルに置いてきてしまい大ピンチ。
とにかく紹介しよう。
かわ屋 本店 — 福岡 薬院の焼鳥屋で「かわ」の概念が根本から覆る逸品と出会う!1本100円の至宝!美味い!! [2015年8月福岡旅行記 vol.12]
▲ やってきました、薬院の「かわ屋本店」。
土砂降りの雨が降ってきて、お店に駆け込んだ。
▲ 看板には大きく、「たかが焼鳥、されど…」と書かれている。
▲ なんとか濡れずに入店。
予約なしで飛び込んだが、僕が最後の一席をゲットしたようで、次のお客さんからは「満席」で断られていた。
こんな雨の中で断られたら途方に暮れるところだった。
本当にラッキー。
やはり週末に予約なしで来るなんて無謀だったな。
次回からは予約しよう。
入口脇の縁側みたいな二人掛けの席だったけど、これはこれで良かった。
▲ メニュー。シンプル。しかしオール100円の串は凄い。
▲ まずは生ビールで祝杯。
▲ 福岡の焼鳥屋さんに行くと、かならずこのキャベツが出てくる。
キャベツと一緒にお酢ベースのタレが付いてくる。
これを振り掛けて焼鳥と一緒に食べる。
▲ 同じ焼鳥でも、東京とはまったく文化が違う。
▲ そして違うといえば、福岡では焼鳥といえば「豚バラ串」なのだ。
ええー、そもそも鶏じゃないよね、という質問は福岡では野暮なのだ。
そしてこの豚バラがまた美味いんだ。
さあ、次のページではいよいよ名物「かわ」が登場!東京の「かわ」と何が違うのか、ご注目!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。