福岡旅行記、いよいよ好評のおみやげ編に突入。
今回は2つおみやげを買ってきたのだが、まずはド定番のお菓子、「博多通りもん」をご紹介。
2015年8月 福岡旅行記、おみやげ編。
旅の一つ前の記事はこちら!
2015年8月 福岡旅行記 目次はこちら!
「博多通りもん」は、サラリーマン時代から何度も食べていて、食べるたびに「美味しいなぁ」と唸っていたのだが、名前を憶えることはなかった。
それが、2014年秋に僕の6期TLI講座を受講してくれたぶっちーが、当時住んでいた福岡でこの「博多通りもん」をおみやげで買ってきてくれて、初めて名前を意識した。
でも今回もしっかり名前を忘れてしまい、旅の前にぶっちーにメッセして教えてもらい、無事買うことができた。ぶっちーありがとう。
というわけで、とても美味しい「博多通りもん」。味を伝えられないのが残念だが、さっそく紹介しよう。
博多通りもん 福岡みやげのド定番!1929年創業 明月堂の和洋折衷スイーツは本当に美味しい!! [2015年8月福岡旅行記 vol.24]
▲ やってきました、「博多通りもん」。
今回は明月堂本店ではなく、博多駅ビル内のデイトスで購入。
とにかくどこに行っても一番目立つところに陳列されていて、その人気ぶりが分かる。
▲ 「売れてます!」知ってます!「売れてます!」知ってます!
▲ 無事我が家に到着。
二人だからと小さいのにしたのだが、後から「もっと大きいのにすれば良かった」と後悔(笑)。
▲ 「博多通りもん」の「通りもん」とは、博多どんたくで衣装に身を包んで街を練り歩く人たちのことだそう。
パッケージデザインも、博多どんたくのお祭りに繰り出す人をイメージしいるのだとか。
▲ 普段何気なく眺めているパッケージデザインも、こうしてしげしげと見ると、かなり凝っていることが分かる。
▲ 出ました!これが「博多通りもん」。
明月堂のWebの解説を引用しましょう。
柔らかく舌にとろける”しろ餡”のまろやかな風味と上品な味わい。「博多通りもん」は、まんじゅうの発祥地博多に伝わる和菓子の伝統技術に、生クリームやバターなど西洋菓子の素材を組み合わせたまったく新しいお菓子(和スイーツ)です。
そう、この「博多通りもん」は、見事な和洋折衷スイーツ。
白あんが入っていることは分かるんだけど、とっても洋風で、でもしつこくない。
僕は普段そんなにお菓子にこだわらないのだが、これは本当に美味しい。
▲ この皮と白あんベースのあんが最高のマッチングで、日本茶にもコーヒーにも抜群に合う。
ああ、これを書いていたらまた食べたくなってしまった(笑)。
オンラインショップもあるし、Amazonでも取り扱っているので、気になる方はオンラインでどうぞ。下にもリンク貼っておきます。
まとめ
福岡みやげ、スイーツの部は迷わずこれ!明月堂の「博多通りもん」。
多分これからも福岡に行くたびに、これは迷わず買うことになるだろう。
大人気の理由が良く分かる、納得の美味しさ。
おすすめです!!
旅の続きの記事はこちら!
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博多通りもんのチェックはこちらから!!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。