柳川の御花には今まで何回も来ていたが、食事をしたのは初めて。
「集景亭ダイニング」というお店に立ち寄ったのでご紹介。
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2016年7月 福岡・熊本旅行記 目次
九州滞在3日目は、博多を飛び出し、まずは柳川へと向かった。
柳川 御花 集景亭ダイニング 〜 旧立花邸の料亭で名物うなぎ蒲焼き定食を食す!! [2016年7月 福岡・熊本旅行記 その12]
▲ やってきました、柳川藩主旧立花邸 御花。
最近工事をやっていたりで、ちょっとバタバタ気味。
この日も車があちこちに止まっていてちょっと風情がない。
▲ やっぱり見える場所にパイロンとかは置かない方が良いよね。
▲ それはさておき、食事をしようと御花の中に入っていく。
▲ 奥にあるのが「集景亭」。
料亭の個室があるのが「集景亭」で、テーブル席は「集景亭ダイニング」という扱いのようだ。
▲ ご覧のようなテーブル席。
▲ 窓の外は緑が鮮やか。
▲ 庭も美しい。
▲ どうするか迷ったのだが、せいろ蒸しより蒲焼きだな、ということで、「蒲焼ご膳」(4,752円)をお願いした。
▲ まずはビールで乾杯。
▲ お通し。
▲ そして蒲焼ご膳が登場。
▲ 柳川の鰻の蒲焼きは、独特の固さとタレの甘さが特徴。
▲ 好みが分かれるところだと思うが、僕は正直柳川の鰻の固さとタレの甘さはあまり好きではない。
「お店によって違うのかな?」とあちこち試してきたが、結局どのお店も似たような感じなので、柳川共通なのだろうと思っている。
▲ 東京とは違う直火なのは関西も一緒だが、関西風のようにパリッとしているわけではなく、ちょっと固い身なのだ。
火の入れ方なのかうなぎ自体の特徴なのかは良く分からない。
もちろん好みの問題は置いておいて、とても美味しい鰻だと思う。念のため。
▲ デザートのぼたもち。
▲ お茶をいただいてフィニッシュ。
まとめ
あちこちで鰻を食べてきているが、柳川のうなぎは本当に独特だ。
もうちょっといろんな店を回って、さらに探求してみようと思う。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。