金沢のひがし茶屋街の裏道に潜むバー、「so-bar 音ゆ」をご紹介。
2016年冬 北陸旅行記 金沢編。
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雪が舞う中ひがし茶屋街を抜け、一本裏手の路地に入る。
そこにぼんやりと薄明かりが灯り、看板が見えてきた。
食べログにもデータはあるが、評価はされておらず、完全な隠れ家バーだ。
さっそく紹介しよう。
so-bar 音ゆ 〜 金沢 ひがし茶屋街 裏手に潜む隠れ家バー! 昼は別名で蕎麦屋として営業!! [2016年 冬 北陸旅行記 その28]
▲ 雪が舞う金沢ひがし茶屋街。
この一本裏手の路地に向かう。
▲ こんなところにバーがあるのかと唸るロケーション。
まさに隠れ家だ。
▲ 茶屋街の街並みに溶け込む建物は、もともとは銭湯だったものを改築したとのこと。
▲ 夜は「so-bar 音ゆ」として営業しているが、日中は「武右衛門」という名前の蕎麦屋さんとして営業している。
看板にも「BUEMON」と「OTOYU」と両方の名前が入っている。
▲ 暖簾も昼は掛け替えるのだろうか?
▲ 店内。
吹き抜けになって天井が高いのは、銭湯の名残だろう。
▲ ジャズが静かに流れる店内は、意外と明るく夜も営業しているカフェのよう。
▲ お通しで出てきた赤かぶの浅漬けが、とても美味しかった。
▲ こちらは昆布。
お通しが渋い。
▲ グレンリベットのロックをいただきつつ、金沢の夜が更けていく。
まとめ
今回はおなかがいっぱいの状態だったので、食べ物を注文できなかった。
次回はぜひ名物のおそばを食べてみたいものだ。
昼の蕎麦屋さんの顔も見てみたい。
昼と夜で衣替えするお店が金沢にはいくつかあるようだが、面白いスタイルだと思う。
楽しみ方が増えていいいね。
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so-bar 音ゆ お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。