香川県は高松の片原町にある「欽山製麺所」というラーメン屋さんをご紹介。
2015年10月香川県への旅、初日。
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2015年10月 香川旅行記 目次はこちら!
玉藻うどんでうどんを食べ終えた僕は、「もう1軒」ということで、旅に出る前からチェックしていたお店へと向かった。
うどん食べ歩きツアーを一人でやるほどうどんを続けて食べたいかどうか分からなかったので、とりあえずネットで高評価だったラーメン屋さんに行ってみることにした。
高松築港駅から琴電で一駅乗った、片原町にある「欽山製麺所」というお店だ。
さっそく紹介しよう。
欽山製麺所 高松 片原町の無化調ラーメンが無骨に美味かった!! [2015年10月 香川旅行記 その8]
▲ やってきました、欽山製麺所。
片原町の駅を降りてすぐ、アーケード街のなかにお店はあった。
看板などは意図的に古めのデザインにしてあるが、お店自体は新しくオシャレだ。
▲ 店内も落ち着いた雰囲気で、和モダンという感じ。かなりオシャレだ。
▲ メニュー。
下から二番目の「魚鶏そば」の横に「実は店主、これが一番すき」の文字が。
この言葉でグラッときて、魚鶏そばを注文。
▲ ラーメンへのこだわりが書かれた一枚を熟読する。
なるほど、もともと魚鶏そばでなくても、動物系スープと魚介系スープの「ダブルスープ」なのね。
楽しみだ。
▲ 来ました!魚鶏そば。味玉をトッピング。
本当はチャーシューも追加する「特製」にしたかったんだけど、さすがに二軒目なので無理だった。
▲ スープ。かなり濃厚でがつんとパワーがある。
鶏を煮込んだとろみがあるスープに、魚介系のインパクトが加わっている。
複雑な風味だが、無化調なので優しく、塩っ辛くなくて優しい。
うん、これは美味い。
▲ 太平ちぢれ麺。濃厚なスープに良く絡み、負けない強さがある。
▲ チャーシューではなく焼いた鶏がスライスされて乗る。
確かに鶏のインパクトで売っているんだから、豚より鶏の方が相性がいいだろう。
▲ 味玉も風味豊かで濃厚で美味しい。
まとめ
無骨で力強いラーメン、鶏をじっくり煮込んだまろやかなスープに、魚介スープが加わり、独特の強さを出している。
でも塩辛くなく、風味で食べさせる。無化調なので舌にイヤな刺激もなく嬉しい。
シンプルな鶏そば、そして端麗の「中華そば」も試してみたくなる美味しさだった。
ネットの高評価も納得のバランスの良さだった。
高松でラーメン、いけますぞ♪
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欽山製麺所 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。