屋久島の旅でランチに入った「イルマーレ」というピザとパスタのお店をご紹介。
2016年8月 屋久島・鹿児島旅行記、屋久島編2日目。
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2016年8月 屋久島・鹿児島旅行記 目次
永田いなか浜で泳いだ帰り、ランチをどうしようかという話になった。
僕は運転していてスマホを見られないので、奥さんがいろいろ検索してくれ、見つけたのが「イルマーレ」というピザとパスタのお店。
屋久島空港の近くということは地図で分かっていたが、実際行ってみたら、本当に空港の隣でビックリ。
ジェット機が飛ばない屋久島空港ならではの光景だ。
さっそく紹介しよう。
イルマーレ 〜 屋久島空港すぐ隣の美味しいピッツェリアでランチ！窓から滑走路が見えて気持ちが良い！！ [2016年8月 屋久島・鹿児島旅行記 その26]
▲ やってきました、イルマーレ。
16年前に最後に屋久島に来たときには、こんなオシャレなお店はほとんどなかったように思うな。
島の自然は残しつつ、全体的にすごく進化している感じがする。
▲ 入口は普通のお宅のよう。
▲ 黒板の「LUNCH Time」のところが波になっていて可愛らしい。
▲ 店内。開放的でガランとしていて、お庭が見える。
テラス席もあるようだが、真夏のランチはちょっと厳しい。
夕方や季節の良い時期はテラスもいいね。
▲ レジがあってその奥にキッチンがある。
ご主人と女性スタッフ数名で切り盛りされていた。
▲ 窓の外には屋久島空港の滑走路が見える。
ジェット機が飛ばず、しかも一日数便しか発着がない屋久島空港だからこそ、この距離感でお店が存在できる。
これが羽田だったら、騒音がひどくてお店なんかやれないだろう。
▲ 壁には前衛的な絵が掛かっていた。
▲ さてメニュー。
「ヴェナスン」という、屋久鹿、キノコペースト、トマトのピッツァが「超お勧め問題作」となっていて気になる。
ランチはセコンド（肉・魚料理）はなく、ピザかパスタ。
▲ セットでパンとサラダが付く。
▲ この日も奥さんにここから先の運転を代わってもらい、僕は白ワインで乾杯。
▲ こちらが問題作の「ヴェナスン」。
鹿肉がごろごろと載っていてパワー系。
▲ 食べてみたところ、確かにこれは美味しい。
鹿肉は煮込んであって、ほろりとしており、味も滲みていて美味い。
▲ 僕は普段はどちらかというとピザよりパスタ好きなのだが、このピザは美味かった。
▲ もう1品、海老だらけのリングイネ。
トマトソースの酸味が強く出ていて爽やかだ。
▲ 太めのリングイネでソースが良く絡む。
▲ 食後のコーヒーもこくがあって美味しかった。
まとめ
一癖ありそうだけど良い人そうなご主人が自ら厨房に立ち、自慢の料理を作る。
ローカルだけどセンスが光る、良いお店だった。
一度夜も来てみたいな。
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イルマーレ お店情報
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著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。