鎌倉駅から鶴岡八幡宮に向かう段葛からちょっと入ったところにある「月見つくねを鎌倉で」という居酒屋さんに行ってきたのでご紹介しよう。
こちらのお店の存在を知ったのは2021年7月のコロナの自粛真っ盛りの時期。
1回目に訪問した際と2回目以降でメニューが大きく変わっていた。
コロナの影響で営業時間が短縮され、それに伴いメニュー数を絞ったとのこと。
2022年3月、「まん防」が解除された後に訪問したところ、メニュー数が大幅に増えていた。
復活して嬉しい。
早速紹介しよう。
月見つくねを鎌倉で 基本情報
月見つくねを鎌倉で お店の外観
▲ やってきました、月見つくねを鎌倉で。
大きな提灯がよく目立つ。
月見つくねを鎌倉で 店内の様子
▲ この写真は2021年7月に撮影したもの。
店内は中二階みたいな感じで階段で昇って座る座敷席。
不思議な、というか面白い作りだ。
▲ 2021年10月に再訪したところ、ご覧のように客席はこたつになっていた。
こたつはヒーターが入っていてとても暖かい。
ただし、掘りごたつではないのでちょっと狭い。
月見つくねを鎌倉で メニュー
▲ 飲み物のメニュー。
▲ そしてお料理。
コロナ前のメニューに復帰した感じに増えていて嬉しい。
月見つくねを鎌倉で お店情報
店名 | 月見つくねを鎌倉で |
---|---|
住所 | 神奈川県鎌倉市小町2-12-37 |
電話番号 | 0467-40-5678 |
定休日 | 木曜日 |
営業時間 | 17:00~22:00 (21:00ラストオーダー) |
予約の可否・必須かどうか | 予約可 |
クレジットカード | カード可 |
席数 | |
駐車場 | なし |
開店日 | 2020年3月22日 |
ウェブサイト | 食べログ |
月見つくねを鎌倉で 地図とアクセス
JR鎌倉駅東口から徒歩5分
最新!月見つくねを鎌倉で 4回目の訪問レポート 2022年3月
利用日と利用シーン
利用日と利用シーン
2022年3月23日(水)の午後に2名で利用。
予約はなし。
この日はお友達との鎌倉ホッピング。
一軒目が「ラブラヌードル」、そして二件目がこちら「月見つくねを鎌倉で」。
当日の様子
▲ まずはホッピーで乾杯。
▲ 梅きゅうり。
きゅうりがシャキシャキして美味しい。
▲ 豚のタン。
▲ シロ。
串が大きくてボリュームがある。
▲ そして名物、月見つくね。
▲ 卵黄を絡めていただきましょう。
▲ 豚のハラミ串。
つくねだけ鶏で、あとの串が豚というのも面白い。
▲ こちら、他のテーブルでオーダーミスでしまったという肉味噌と季節野菜をサービスしてもらった。
ありがとうございます。
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝。
お会計
一人1,500円程度。
この日のまとめ
メニュー数が増え、賑やかになり嬉しい。
一時期色々なうなぎのメニューがあったのだが、うなぎも復活したらさらに嬉しい。
高い位置にあるコタツというユニークな構造。
またお邪魔しますね。
過去3回の訪問レポートはこの下にありますので併せてご覧ください。
鎌倉グルメ情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
最新!月見つくねを鎌倉で 3回目の訪問レポート 2021年12月
利用日と利用シーン
2021年12月15日(水)の夜に3名で利用。
一週間前に予約をしていた。
メニュー
▲ 食事のメニュー。品数は少なめ。
うなぎとつくねがメインである。
▲ つくねは、梅つくねパクチーつくねなど変わったものもある。
当日の様子
▲ まずはホッピーのセットで乾杯。
以前はホッピーを飲むと翌日体調が微妙になったのだが、最近ならなくなって嬉しい。
▲ 今日は3人いるのでいろいろ頼める。
まずは定番の枝豆。
▲ きゅうりの1本漬け。
前回一人でこれを頼んでしまい、量が多くて大変だった。
▲ 鯵の南蛮漬け。
これがなかなか美味かった。
▲ そして名物の月見つくね。
一人一本ずつ。
▲ 卵黄とともにいただく。
▲ 初挑戦の、甘辛サバカツ。
デカい!!
▲ これは一人だと多すぎるので、3人でちょうど良かった。
▲ 焼き物をしょうしょう。
しいたけ。
▲ エイヒレ。
▲ そして最後にレバーで〆。
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝。
お会計
一人3,000円前後(税込)。
この日のまとめ
入店から70分でラストオーダー、90分で退店というシステム。
3人でちょうど良いタイミングだったと思う。
メニュー数が多くないし、ボリュームがあるお料理も多くないので、一軒目としてサクッと終えるのが良い使い方だろう。
過去2回の訪問レポートはこの下のオススメ店リンクのさらに下にありますので、併せてどうぞ。
月見つくねを鎌倉で 2回目の訪問レポート 2021年10月
利用日と利用シーン
2021年10月19日の夜に1名で利用。
予約はなし。
当日の様子
▲ まずはホッピーの白で乾杯。
▲ お料理。まずはお勧めのつくねから。
今回は梅つくねにしてみた。
かなりしっかりとした食感で、ふわっとした仕上がりを予想していたので意外だった。
▲ やきとん。こちらはタン。
こちらはジューシーな焼き上がり。
▲ こちらはハラミ。
▲ きゅうりの一本漬けはなかなかの迫力だった。
▲ つくねをもう1種類注文。
こちらは四川スパイスつくね。
▲ 左が白もつ、右はかしら。
どちらもタレにしてもらった。
スタッフの対応
皆さんに親切にしていただき感謝。
お会計
2,650円(税込み)。
この日のまとめ
緊急事態宣言が解除されてから初めての訪問となった。
メニューの種類が少なめだが居心地が良く料理もおいしい。
ぜひまたお邪魔したいと思う。
ただ一点気になるのが、前回メニューにあった大きなうなぎが今回なくなっていたこと。
ミニ鰻丼だと少し物足りないので、大きなサイズもあると嬉しいな。
前回の訪問レポートはこの下にあります。併せてどうぞ。
月見つくねを鎌倉で 1回目の訪問レポート 2021年7月
▲ やってきました、「月見つくねを鎌倉で」。
たまたま通りかかり、鎌倉の観光地らしからぬ「酒と飯」の提灯に吸い寄せられた。
食べログの情報では17時オープンだが、この写真は16:09に撮ったもの。
▲ 立て看板には平日は16時オープンとある。
うなぎ、つくね、焼きとんというちょっと面白いラインナップのお店だ。
▲ まずはハイボールで一人乾杯。
▲ まずはメニューには載っていなかったが壁に貼ってあったオススメの帆立フライから。
一品の量が少なめで、一人客はいろいろ頼めて楽しいね。
これは嬉しいスタイル。
タルタルソースも良い感じだった。
▲ そして店名にもなっている月見つくね。
「めちゃくちゃ美味い」というほどではないが、しっかり作られていて美味しかった。
▲ これも壁に貼られていたトマトキムチ。
トマトとキムチの組み合わせはどんなだろうと思ったが、夏らしく爽やかで悪くない。
▲ 串を一本。豚のハラミを塩で。
▲ ちょっと迷ったのだが、ミニうな丼があったので注文。
ふっくらして美味しい鰻だった。
ただ、ほんの一口サイズで、むしろ食べ終わったあとの方が鰻を食べたくなった(笑)。
この日のまとめ
鎌倉駅から鶴岡八幡宮へと向かう若宮大路と一本裏の小町通りの間にあるお店。
観光地だが結構渋い感じのお店の作りで、平日はランチをやっていないところを見ても地元民向けを狙っていると思われる。
これはなかなか良いお店を見つけた。
リピート確定。次は大きい鰻を食べるかな。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。