横浜の桜木町ぴおシティという、野毛エリアに隣接する複合施設内にある「立ち呑み処 ふくふく」という居酒屋に行ってきたのでご紹介しよう。
僕は桜木町や野毛エリアにはまったく詳しくなく、一度しか行ったことがなかった。
Facebookで友人が野毛でホッピングしている写真をアップしており、一度行ってみたいと思っていた。
今回その友人の案内で、桜木町・野毛エリアで飲むことになった。
午後2時に集合して、午後飲みである。
この日はこの「立ち呑み処 ふくふく」からスタートして、その後「野毛ホルモンセンター」、さらに「居酒屋 五の五」と3軒を巡ることになった。
さっそく紹介しよう。
立ち呑み処 ふくふく 基本情報
立ち呑み処 ふくふく お店の外観
▲ やってきました、桜木町駅。
今回向かう野毛は桜木町駅からすぐの場所にある。
というか、桜木町ぴおシティは住所も桜木町なので、厳密にいうと野毛ではない。
▲ 桜木町ぴおシティの飲食店街は多くの複合施設の飲食店街とちょっと様子が違う。
▲ かなり渋い、素敵な酒場があちこちに並んでいる。
▲ この立ち飲み酒場もかなり気合が入っている。
▲ 渋めの酒場が多い中、立ち呑み処 ふくふくは2017年オープンと新しく、黒い暖簾がシャープで尖っている感じ。
▲ 幸いこの日は行列はなかったが、並んでいる日も多いようだ。
▲ 黒の暖簾がシャープでかっこいい。
立ち呑み処 ふくふく 店内の様子
▲ 店内は立ち飲みカウンターのみ。
明るい雰囲気のためか、女性客もいた。
立ち呑み処 ふくふく メニュー
▲ 飲み物のメニュー。
シャワーにかなり力を入れているようで、面白いラインナップ。
▲ お料理メニュー。
メニューはお隣の「魚菜酒房 一休」と共有されていて、厨房は一つのようだ。
ただ、お隣とこちらで価格が違い、こちら立ち呑み処 ふくふくの方が安い。
立ち呑み処 ふくふく お店情報
店名 | 立ち呑み処 ふくふく |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市中区桜木町1-1 ぴおシティ B2F |
電話番号 | 非公開 |
定休日 | 不定休 |
営業時間 | 〔平日〕 12:30~22:00 〔土・日・祝〕 12:30~21:00 |
予約の可否・必須かどうか | 予約不可 |
クレジットカード | カード不可 |
席数 | 12席 |
駐車場 | なし |
開店日 | 2017年4月17日 |
ウェブサイト | ぴおシティサイト |
立ち呑み処 ふくふく 地図とアクセス
JR桜木町駅 徒歩2分
最新!立ち呑み処 ふくふく 1回目の訪問レポート!2021年12月
利用日と利用シーン
2021年12月23日(木)の午後に2名で利用。
予約はなし。
当日の様子
▲ この日のオススメメニューをチェック。
▲ 案内してくれた友人オススメの丸ごと凍結レモンサワー。
すごい迫力だ。
▲ 2つ並ぶとさらに壮観だ。
▲ レモンサワーを手に乾杯。
レモンはカチカチに凍っており、はっきりって飲みにくい(笑)。
サワーだけがお代わりでき、お代わりは200円という安さ。
二人とも3杯ずつ飲んだが、レモンはちょうど柔らかくなってくるくらいで丁度良く飲める。
▲ おすすめメニューから、刺身の盛り合わせ。
でっかいブリの切り身や海老なども入って600円というのは安い。
▲ こちらもオススメのアジフライ。
大きなフィレが3つ付いて400円!
アジフライ好きとしては堪らない。
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝。
お会計
一人1,200円(税込)。
この日のまとめ
この日は二軒目で肉を食べることにしていたので軽めにしたが、名物に「ハムカツチーズ」があるとのこと。
次回はぜひハムカツチーズを試してみたい。
美味くてコスパも抜群。
行列ができるというのも納得だ。
桜木町ぴおシティや野毛エリア、どんどん開拓してみたくなってきた!
桜木町・野毛グルメ情報はこちらにも
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。