鎌倉の江ノ電の由比ヶ浜駅のすぐ隣にある「飲茶キッチン 豊龍(フェンロン)」という中華料理屋さんに行ってきたのでご紹介。
この飲茶キッチン 豊龍(フェンロン)、以前から前を何度も通って赤提灯が気になっていた。
最初は居酒屋かと思っていたが、中華料理屋さんだった。
この日何の気なく入店したら、テーブル席はすべて予約で満席という人気店だった。
しかも僕がカウンター席に座ったあとも何度も当日予約の電話が鳴っていた。
地元の方に愛される繁昌店、さっそく紹介しよう。
飲茶キッチン 豊龍(フェンロン)基本情報
飲茶キッチン 豊龍(フェンロン) お店の外観
▲ やってきました、飲茶キッチン 豊龍(フェンロン)。
ぱっと見ちょっと怪しい雰囲気。
▲ すぐ隣は江ノ電の由比ヶ浜駅。
駅にめり込んでいるようにも見える。
▲ 入口の看板。「営業中」の文字が中国語だと写真を見てから気づく。
飲茶キッチン 豊龍(フェンロン)お店情報
店名 | 飲茶キッチン 豊龍(フェンロン) |
---|---|
住所 | 神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-10-12 |
電話番号 | 0467-24-5594 |
定休日 | 木曜・第3水曜 |
営業時間 | 11:30~15:00(L.O.14:30) 18:00~21:00(L.O.20:30) |
予約の可否・必須かどうか | 予約可 |
クレジットカード | カード不可 |
席数 | 21席 |
駐車場 | なし |
開店日 | |
ウェブサイト | 食べログ |
飲茶キッチン 豊龍(フェンロン) 地図とアクセス
最新!飲茶キッチン 豊龍(フェンロン) 1回目の訪問レポート 2022年9月
利用日と利用シーン
2022年9月22日(月・祝)の夜に1名で利用。
予約はなし。
当日の様子
▲ メニューを開いて店名が「ほうりゅう」ではなく「フェンロン」と読むことを知った。
ひっきりなしにお客さんが入ってくる人気店だった。
▲ 単品メニューもあったが一品の量が多そうだったので「飲茶セット」を注文。
▲ メニューには「フェンロン」と書かれているが、箸袋は「Hou-Ryu(ほうりゅう)」となっている。
結構アバウトなんだな(笑)。
▲ 飲み物はビールと紹興酒というラインナップだったので瓶ビールを注文。
このグラスの出しかたが好きだ。
▲ キリンラガーで乾杯。
▲ カウンターの壁には「品物が出るまで時間が掛かる場合があるので、お急ぎの方はご遠慮ください」という貼り紙があった。
ビールを飲みながらしばらく待つと、ニラマンジュウと春巻が登場。
ニラマンジュウがかなり大きくてボリュームがある。
春巻きはギッシリ身が詰まっていてパリッとして美味しい。
▲ 続いて蒸し物がせいろに入って登場。
これがまた、予想よりもずっと大きくて、しかも皮がモチモチと厚めでかなりのボリューム。
一つ一つは凄く美味しいのだが、この日はお昼にピザを食べていたため食べ切れるか不安になってきた。
▲ 水餃子も大きくて皮がもっちりして厚くボリューム満点。
スープが薬膳風?奥行きがあってスパイスの薫りがして美味しい!
▲ 中華風ちまきがドーンと登場して、これはギブアップ。
テイクアウトできるか確認したらOKとのことで包んでもらい翌日のお昼に頂いた。
もち米で鶏肉とキノコなどが入り、これもボリューム満点だった。
デザートの杏仁豆腐は食べ切れないので事前にパスさせてもらった。
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝。
お会計
2,490円(税込)。
この日のまとめ
飲茶キッチン 豊龍(フェンロン)、初チャレンジ。
お店のスタッフの方に「かなりボリュームありますね」と話しかけたら「そうなんですよ。結構多いんです」とのこと。
美味しくリーズナブルなお店なので、次回はしっかりおなかを減らした状態で来よう。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。