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アマルフィイ デラセーラ 訪問レポート 〜 鎌倉 七里ヶ浜 断崖の上の海しか見えない絶景イタリアンが最高すぎる!!

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アマルフィイ デラセーラ 2回目の訪問レポート 2014年10月

鎌倉にある奥さんの実家に行くと、毎回行きたくなるお店が何軒かある。

そのうちの1軒が、七里ヶ浜にある、アマルフィイ・デラセーラというイタリアン。

七里ヶ浜周辺にこのお店はグループ店をどんどん増殖させていて、最近では4〜5軒の「アマルフィイ」グループがひしめいている。

僕が好きなのは、国道134号沿いにある元祖「アマルフィイ」と、断崖絶壁の上に建つ絶景レストラン、「アマルフィイ・デラセーラ」。

毎回どちらに行こうかと迷うのだが、今回は絶景レストラン、アマルフィイ・デラセーラを訪れることにした。

このブログでも過去に何回も紹介しているが、今回も紹介する。

好きなお店だから何回紹介してもいいのだ(笑)。

というわけで、さっそく紹介しよう。

アマルフィイ・デラセーラ — 鎌倉 七里ヶ浜の断崖に立つ 海しか見えない絶景イタリアン!来るたびに料理がグレードアップしている!!

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やってきました、鎌倉湘南七里ケ浜。

この日は朝は素晴らしい好天だったのだが、お昼ごろから徐々に雲に覆われてしまい、ちょっと残念。

それでも七里ヶ浜に来ると、すごくワクワクする。

 

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海沿いの国道を歩いてアマルフィイに到着。

デラセーラは山の遥か上にある。

 

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こちらが国道沿いにあるアマルフィイ本店の看板。国道から行く場合はこの看板を目印にするのが良い。

 

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平日だがアマルフィイも大繁盛でウェイティングのお客さんがたくさんいた。

パラソルが出ている右側に細い通路があり、江ノ電が走る裏道に抜けられるのだ。

 

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裏道に出た。前で人が線路を横切っているが、江ノ電はこのように人がうろうろ線路を渡っている。

日本だとなかなか見られない光景。

ちょっとヒヤヒヤしながらも僕たちも線路を渡って反対側へ。

 

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ここがデラセーラへと向かう石段の入り口。

僕たちはもう何回も来ているので迷わないが、初回の人は戸惑うかもしれない。

 

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デラセーラが建つ山の上を目指してどんどん昇っていく。

一番最初に来たときはゴールデンウィークで、階段にずらーっと行列ができていて大変だった。

 

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この山は私有地、国有地などが入り混じっているようだ。

 

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軽く息が上がるころに山頂に到着。

 

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お店の入り口で名前を書いて順番を待つ。

この日は月曜日で平日だったが、僕らが着いた時点で17組み待ちだった。

相変わらずすごい人気だ。

 

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今回は僕らは窓際の席は取れなかった。

それでもテラス席からの景色は素晴らしい。

ちょっと風が出てきて肌寒かったが、とても気持ちがいい。

 

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テラス席の様子。前回来たときは、角の1番良い席を確保できたのだが、今回は残念。

 

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メニューを見てビックリ。

最初に来たときは、ごく簡単なパスタとピザしかなかったのだが、どんどんメニューが増えて充実している。

以前はなかったメイン料理の取り扱いも始まっていた。

 

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グラスのスプマンテで乾杯。

 

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海を眺めながらスプマンテをいただき、ぼんやりすると最高に気持ちがいい。

 

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お料理は今回はアラカルトにした。

こちらは七里ヶ浜サラダ。鎌倉というと最近はシラスが有名。シラス、エビ、サーモンなどが入ったシーフードサラダ。

爽やかなドレッシングと良くあって美味しい。

 

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前菜5種盛り合わせ。

カポナータ、ショートパスタ、イカ墨マリネなど。

どれも美味しい。

 

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ピッツァはお店の名前を冠した「デラセーラ」。

モッツァレラチーズ、フレッシュトマト、オニオン、ハムなどが入る豪華版。

かなり大きいので、2人で1枚で充分。

 

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僕らの席からの景色。

もうちょっと晴れてくれたら最高だったんだけどなあ。

 

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最後にパノラマ撮影で〆。

まとめ

何度来てもやっぱり気持ちがいいお店。

店員さんもみんなニコニコしていて対応も丁寧。

そして毎回どんどんメニューが充実していってお料理の種類が増えているのが凄い。

お味も以前はアマルフィイ本店の簡易版みたいな感じだったが、もはや立派なリストランテである。

次回は真っ青な快晴の空の日に来たいね。

湘南・鎌倉に行った際にはぜひ訪れて欲しい素敵なお店。

オススメです!

アマルフィイ・デラセーラ お店情報

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アマルフィイ デラセーラ 1回目の訪問レポート 2012年4月

鎌倉から湘南海岸にかけては、オシャレで美味しいお店がギッシリある。

そんななかでも、これからの季節にぴったりなのが、鎌倉の湘南海岸、七里ヶ浜にある絶景イタリアン。

その名は「アマルフィイ・デラセーラ」。

姉妹店「アマルフィイ」が海岸の国道134号線沿いにあるのに対して、この「デラセーラ」は急な階段を100段以上上った断崖絶壁の上に建つ、まさに絶景レストランだ。

今回3年ぶりに訪問してきた。写真たっぷりで早速紹介しよう(写真はクリックすると拡大されます)。

アマルフィイ・デラセーラ — 鎌倉 七里ヶ浜の海しか見えない絶景イタリアンが最高だ!!

江ノ電の線路をまたいで渡るところに小さな看板がぽつんと。

知らない人は絶対気づかないひっそり感。

 

それもそのはず。急な石段を100段以上登らないとお店に到達できない。

この日は平日で、しかも11時30分過ぎに到着したのであまり待たなかったが、以前GWに来た時は2時間待ちを経験した。

大人気なのだ。予約は受け付けていないので、行くしかないのだ。

 

100段を登ったものだけが受け入れられる空間。それがデラセーラなのだ。

 

雲一つない空。そしてトンビがくるりと輪を描いている。

 

こちらがお店入口周辺。奥が広い。

 

お店はテラス席が最高なのだ。

だが、この日はランチ開始当初はテラス席をオープンしていたが、風が強くなってきたため、我々到着時にはテラスにはゲストを入れなくなっていた。残念だ。

 

テラスの最前列に座れば、海しか見えない絶景中の絶景。

だが実際かなりの強風で、しかも断崖の上なので吹きさらし、さらには直射日光当たりまくり(パラソルを強風で閉じているため)。

 

というわけで案内されたのは室内の席。靴を脱いでスリッパで入店するというスタイル。

正面は海だけ!

 

当日は見事な快晴だったので、景色が眩くてぼんやり見ているだけで気持ちがいい。

 

スプマンテ。右のは季節限定の桜風味のもの。奥さんによると「かなり甘い」そうだ。

 

ここのお料理はピッツェリア式。つまりパスタとピッツァまでで、肉料理、魚料理などの「セコンド」はない。

アラカルトとコースから選べるが、僕らはコースにした。前菜がつくコースとつかないコースがあったので、つけてみた。

こちらが前菜。ズワイガニとサーモン、アボカドのタルタル。蕪のソースが爽やか。盛り付けも華やかでいい。

 

自家製のパンとサラダ。二人分が一台盛りで登場。カジュアルである。

 

ペンネは生パスタなのでモチモチでいい!

こちらはサルシッチャ。生ソーセージと春キャベツなどの春野菜が入ったガーリック風味。

生ソーセージは鶏のササミのような食感。でもスパイシーで独特。美味しい。

 

ピッツァはマチナート。合い挽肉、豆苗、黒胡椒のピッツァ。

トマトソースが使われていないので面白い風味。豆苗のせいでちょっと中華っぽい。

軽くサクサクしているのでどんどん食べられてしまうが、かなりのボリューム感。

 

デザート盛り合わせ。左はシュークリーム。その奥にヨーグルトムースが隠れている。

 

コーヒーはすっきりタイプ。最近流行りの苦味を強調するタイプでなくて気に入った。

 

シュガーはなぜかバケツで登場。色合いが湘南ぽくて素敵だったので撮影。

コースは2,630円。僕がそこそこ飲んだのでお会計は二人で7,500円ほど。

 

残念ながら座れなかったテラス席で撮影。立ち上がれば手前の住宅が見えるが、椅子に座ると海しか見えない。

 

まさに絶景。奥に見えているのは江ノ島。

 

iPhoneアプリ PhotoSynthでパノラマ撮影してみた!

僕はランチしか利用したことがないが、夕陽が沈むタイミングも素晴らしいようだ。

予約できないので並ぶ覚悟で突撃したい。その価値十分の絶景イタリアン。

是非チャレンジを!

アマルフィイ・デラセーラ お店情報

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