三浦半島の油壷、小網代湾にある、シーボニア マリーナにある シーボニアクラブハウスレストランに行ってきた!
2016年3月 葉山・三浦・鎌倉旅行記 1日目。
旅の一つ前の記事はこちら
2016年3月 葉山・三浦・鎌倉旅行記 目次はこちら
旅の初日はレンタカーを借りてのんびり三浦半島へと向かった。
この日はあいにく一日中雨だったが、僕も奥さんも雨の海も好きなので、ほとんど気にならない。
ランチはどこに行こうかと相談の結果、油壷のシーボニア マリーナの中にある、シーボニアクラブハウスレストランに行くことにした。
さっそく紹介しよう。
シーボニアクラブハウスレストラン 〜 油壷 小網代湾 の マリーナ隣接 海しか見えないレストランで素敵なランチ!! [2016年3月 葉山・三浦・鎌倉旅行記 その2]
▲ やってきました、シーボニア マリーナ。
お天気が良かったらさぞ気持ちが良かったと思うのだが、まあこればっかりは仕方がない。
僕は葉山マリーナ、逗子マリーナは知っていたが、このシーボニアマリーナというのは初めて知った。
三浦半島の西側の大分先端に近い、油壷にある。
マリーナは小網代湾という、かなり奥まった入り江に沿ってある。
▲ そしてこちらがシーボニアクラブハウスレストラン。
雨の月曜日、しかも年度末の3月ということで、とてもひっそりしていた。
▲ 入口を入ると「シーボニア ヨット クラブ」のロゴが。
カッコいいな。
▲ 建物は吹き抜けになっていて、レストランは2Fにある。
▲ 階段を上って2Fにのぼる。
カウンターの向こうにはマリーナにヨットがたくさん舫ってあるのが見える。
▲ 冷たい雨の月曜日なので、ハーバーには人の気配がしない。
▲ 店内は春の装い。桜が置かれて美しい。
▲ 目の前には海が迫る。
▲ このお店には名物の「シーボニアライス」というものがある。
詳しくはあとで書くが、「パスタランチコース」に400円を追加すると、メインをシーボニアライスに変えられるとのこと。
それではさっそくチャレンジしてみようはいうことで、パスタランチコースのメインをシーボニアライスに変更でお願いした。
一品目は生ハムと三浦野菜のサラダ。
野菜の味が濃くてパキッとしていて、柑橘系のソースと生ハムと良く馴染む。
美味しい。
▲ この日は僕らがいる間は、お客さんは我々だけだった。
真夏の休日などは、さぞ賑わうのだろうが、この日はひっそり。
▲ そして登場、シーボニアライス。
一言で言ってしまうと、「具だくさん餡かけ海鮮ピラフ」である。
ソフトシェルクラブ、カジキマグロ、エビ、ハマグリなどが乗った豪華なピラフである。
▲ 頂点に乗る、立派なソフトシェルクラブ。
殻のまま食べられるカニだ。
餡もピラフも海鮮も美味しくて、良いハーモニー。
創作系の名物と聞くと、「本当に美味しいのかな?」と心配になるが、これはとても美味しかった。
▲ デザートはティラミスとピスタチオのアイスクリーム。
▲ コーヒーで〆。
ご馳走さまでした。
まとめ
全体的にとても美味しかったけれど、ここまで車で来てまでランチをリピートするかといわれると、正直そこまでしなくてもいいかな、という感じ。
でも一度は名物「シーボニアライス」を食べに行って欲しいし、あとは一度夕暮れ時のディナーにも来てみたいと思った。
晴れた夏の日に来たいお店だね。
旅の次の記事はこちら
ただいま準備中♪
2016年3月 葉山・三浦・鎌倉旅行記 目次はこちら
シーボニアクラブハウスレストラン お店情報
関連ランキング:レストラン(その他) | 三崎口駅、三浦海岸駅
三浦半島をもっと知りたい人が読む本
葉山・逗子・佐島・鎌倉情報はこちらにもたくさん!ご一緒にどうぞ!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。