そば処土手 3回目の訪問レポート! 2021年12月
利用日と利用シーン
2021年12月31日の夕方に1名で利用。
予約はなし。
当日の様子
▲ やってきました、そば処土手。
お店は17時営業開始で、僕がお店の前に着いたのが17時15分だった。
去年は営業開始前から並んで、それでも結構待った記憶があったので今年はもっと早く来ようと思っていた。
ところが大船で焼き鳥屋さん「炭屋 串兵衛」に引っかかってしまい、結果出遅れてしまった。
▲ 僕の前の行列は12〜13人ほど。
だが、去年と違うのは、すでに営業はスタートしていて店内は満席ということ。
一回転目の人が食事を終えて出てこないと、行列は前に進まない。
この日はかなり冷え込み立っているのが辛かった。
おまけにこの日は魔が差してiPhoneのモバイルバッテリーを持たずに東京に出かけてしまい、行列に並んだ時点でバッテリーが10%を切っていた。
年越しそばの写真を撮影したいのでバッテリーを温存するため、音楽も聴けず、SNSも見られず。
その状態での行列はなかなか辛かった。
▲ 思った以上に長く時間がかかり、僕が入店できたのは18時30分過ぎだった。
1時間15分並んだことになる。
▲ こちらは大晦日限定のメニューだそう。
それでも一品料理を出しているのが凄い。
▲ こちらがお蕎麦屋ご飯物、それにセットのメニュー。
▲ 1時間半の行列で体が冷え切ってしまったので、まずは熱燗で乾杯。
2021年も良く頑張った。
お疲れ様でした。
▲ 板わさを注文したら、かなり分厚いカットが6切れも出てきてビックリ。
上品に薄くカットされたカマボコが少量かと思っていたが、気前が良くて嬉しいね。
▲ 少し体が暖まったところでおそばが登場。
暖かい天ぷらそば(上)。
▲ おそばには柚子とほうれん草。
▲ 立派な天ぷら。海老が2本、茄子、ピーマン、それにかき揚げと豪華。
▲ まだ身体が十分温まっていなかったので七味を多めに入れた。
このお店のそばは風味が良くてとても美味しい。
▲ かき揚げにはカボチャが入っていた。
スタッフの対応
忙しいところ良くしていただき感謝。
お会計
約2,500円(税込)。
この日のまとめ
2021年最後の食事が無事終了。
僕が食事を終えてお店を出たときも、たくさんの人が並んでいた。
2022年は普段の日に冷たいおそばを食べに行こう。
そば処土手 過去2回の訪問レポートはこの下にありますので併せてどうぞ!!
そば処土手 2回目の訪問レポート! 2020年12月
利用日と利用シーン
2020年12月31日の夜に1名で利用。
予約はなし。
当日の様子
▲ やってきました、そば処土手。
この日は2020年12月31日、大晦日だった。
夕方の営業がスタートする17時前にたくさんの人が行列していた。
▲ 激動の2020年の締めくくり。
年越しそばを食べにやってきた。
まずはビールで一人乾杯。
一年間お疲れさまでした。
▲ 注文したのは天ぷらそばの上。
天ぷらが凄いボリュームだった。
▲ エビ2本、イカ、茄子、ピーマンなど。
からっと揚がってていてとても美味しい天ぷらだった。
▲ おそばも美しい。
▲ しっかりした美味しいおそばで一年食べ納め!
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝。
お会計
2,100円(税込み)。
この日のまとめ
このお店は僕が2016年10月4日に鎌倉とのデュアルライフをスタートさせた日に引っ越し祝いで食べに来て以来4年ぶりの訪問となった。
前回も気に入ったのだが、なかなか来る機会がなく、やっと再訪できて良かった。
おそばも天ぷらも素晴らしいクオリティなので、他のものも色々頼んでみたいと思う。
もうちょっと頻度を上げて訪問したいお店。
前回の訪問レポートはこの下のオススメ店リンクのさらに下にありますので併せてどうぞ。
そば処土手 1回目の訪問レポート!2016年10月
鎌倉の材木座海岸のすぐ近くにある、「そば処土手」というそば屋さんに行ってきたのでご紹介。
鎌倉デュアルライフをスタートさせた日、不動産屋で鍵を受け取って新居に入り、引っ越し屋さんを受け入れた。
まだがらんどうながら、一応デュアルライフがスタートしたわけだ。
奥さんと合流するのは夕方の予定なので、一人でお祝いをすることにした。
引っ越しなのでそばだな、とネットで調べたところ、近所に有名なそば屋さんがあることが判明して行ってみたところ、なんと臨時休業。
ではと別のお店を探していて行き着いたのが、こちら、「そば処土手」だ。
こちらは出前もやっている、普通の町のおそば屋さんのようだ。
さっそく紹介しよう。
そば処土手 〜 鎌倉 材木座海岸すぐ! 町のそば屋さんだがクオリティは高いぞ!ビールと引っ越し蕎麦!! [鎌倉グルメ]
▲ やってきました、そば処土手。
このちょっと先が国道134号線で、その向こうはもう材木座海岸である。
▲ 普通の町のそば屋さんとしては、かなり立派な方だと思う。
鎌倉駅や小町通りなどの繁華街からはすごく離れているので、観光客がやってくる場所ではない。
敢えてやって来るなら、夏場の海水浴客と、あとはサーファー、それ以外は地元のお客さんだろう。
▲ 「春夏冬中」って札がぶら下がっていて、何のことかさっぱり分からなかったのだが、この原稿を書いていて分かった!
「春夏冬」だから、「秋がない」→「あきない」→「商い中」ということか。
なるほど(笑)。
▲ ショーケースもあって、その前には出前用のバイクが止まっている。
本当に町のそば屋さんという風情。
▲ 僕が入店したのは13時すぎだったが、店内は満席で、相席することになった。
サラリーマン風の人、奥様方の団体、作業服を着た人、謎の怪しい人などがいて、僕はその怪しい人と相席することになった。
向こうから見たら僕も大分怪しいだろう。
引っ越し完了を祝って一人ビールで乾杯。
ラガーじゃなかったのがちょっと残念だが、十分すぎるほど美味い。
▲ ビールにそば味噌が付いてきた。
▲ まずは板わさをお願いしたら、予想の3倍くらいのボリュームの分厚い切身が出てきてビックリ。
わさびもしっかりしていて美味しい。
あと、付け合わせで出てきている、青ネギの海苔巻きが抜群に美味かった。
ここは良いお店だと感じた瞬間。
▲ 続いては天ざる。お祝いなので上にした。
佇まいが美しい。
▲ すごく大きな海老天が二本と、野菜がついてきた。
なかなかすごいボリューム。
▲ おそばもオーソドックスだが、なかなか水準が高い。
ここは普段づかいですごく良いお店だな。
▲ すっかり満足してお店を出ると、目の前に材木座海岸がキラキラ輝いていた。
ああ、鎌倉に引っ越したんだなぁ、と実感した瞬間だった。
まとめ
気取ったお店ではないが、板わさも天ざるもしっかり作られていて水準が高い。
地元の人気店という感じ。
どんどんお客さんが入ってきていて、繁盛しているのが良く分かった。
ここは普段づかいでとても重宝しそう。
良いお店発見。
嬉しいね♪
そば処土手 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。