高知市の屋台餃子の発祥店の系列、「いまどき安兵衛」に行ってきたのでご紹介。
2014年7月の福岡、高知への旅、高知編。
旅の一つ前の記事はこちら!
2014年夏 福岡 高知旅行記 目次
高知旅行最初の夜は、早めに軽い夕食を終え、そのあとで一人二次会へと向かう。
向かった先は、超人気店、屋台餃子店という、屋台の餃子店。
しかし残念ながらお店は定休日。
そこで、近所で日曜日も営業している姉妹店に向かった。
姉妹店の方は屋台ではなくてちゃんとしたお店。
その名は「いまどき安兵衛」。
本店が休業のためもあってか、多くのお客さんで賑わっていた。
さっそく紹介しよう。
いまどき安兵衛 — 高知市 屋台発祥の名物 絶品餃子を喰らう! [2014福岡・高知旅行記 その21]
いまどき安兵衛に到着。
高知のお店は壁を黒く塗っているところが多いような気がする。
これはなにか理由または由緒があるのだろうか。
こんど調べてみよう。
正面から見ると、なかなか良い風情。
キリンラガーの瓶ビール。
普段食事のあとでビールを飲むことはないのだが、餃子にはビールかなと。
店員さんにお薦めを聞いたところ、昼の「やいろ亭」に続いて「キュウリ!」とのこと。
高知はキュウリが美味いの土地なの?夏だから?
でも確かになかなか美味いキュウリだった。
そして焼き餃子が登場。
安兵衛の焼き餃子は、熱した油を多めに入れて、表面を揚げ餃子みたいにカリカリにするのが特徴。
確かに揚げ餃子みたいな表面だ。
一つ一つはかなり小ぶり。食事のあとだったので助かった。
カリカリの表面の中はふわっとした食感の具材。
見た目よりも優しい味わいと食感。これは意外だった。
軽いツマミとして丁度良いが、若い人のごはんのおかずとしては、ちょっと軽すぎるのではないだろうか?
隣に座っていた若者は、ラーメンにチャーハンに餃子という凄い頼み方をしていたが、この餃子ならそれぐらいいけるかもれない。
もうちょっとだけ何かつまみたいなと思ったら、ピーマンがあったのでオーダー。
千切りにしたピーマンをゴマ油で和えて胡麻を振ったシンプルなつまみだがこれが結構美味い。
旅に出ると野菜、特に緑黄色野菜が圧倒的に不足する。
こういうツマミは嬉しいね。
まとめ
一人二次会だったのであっさり目で退散。
独特の食感のある餃子はたしかになかなか美味かった。
次回はぜひ屋台の本店に行ってみたい。
福岡ほどではないが、高知市内も夜には屋台が結構出ている。
次回は屋台巡りもチャレンジしてみたいものだ。
ただ、もう夜中にラーメンという感じでもなくなってきているので、なかなかそういうお店に行く機会がないのが残念ではある。
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いまどき安兵衛 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。