熊本の郷土料理のお店、「郷土料理 仲むら」に行ってきたのでご紹介。
2016年2月熊本への旅、3日目のランチ。
旅の一つ前の記事はこちら
2016年2月 熊本旅行記 目次はこちら
お店の名前の冠にわざわざ「郷土料理」と付くのは、姉妹店で「和食 仲むら」というお店がすぐ近所にあるから。
というか、僕が乗ったタクシーの運転手さんが、間違えて「和食 仲むら」へと僕を案内してくれた。
すぐ近所なので良かった。
さっそく紹介しよう。
郷土料理 仲むら 〜 熊本名産尽くしの何もかもが美味しいランチを堪能した!! [2016年2月 熊本旅行記 その12]
▲ 実はこの看板、間違えて到着した「和食 仲むら」のもの。
気づかず写真を撮っていた。
そして、目当ての「郷土料理仲むら」の写真は撮り忘れた。
待ち合わせに遅れそうで、焦っていたのだ。
▲ 無事合流できて、乾杯。
▲ まずはお刺し身の盛り合わせ。
鯵と鯛と紋甲イカで、全部地物とのこと。
天草の真鯛かな?嬉しいね♪
▲ そして登場!辛子れんこん(左)と一文字ぐるぐる。
辛子れんこんは大好物で、一文字ぐるぐるは前夜の菅乃屋で初めて食べてこれもファンになった。
好物二つが一皿で出てきてくれると嬉しいね。
▲ 続いては太刀魚の煮付け。
太刀魚は熊本名産だそうで、家庭で普通に煮付けにして食べるのだそうだ。
東京ではあまり太刀魚は見かけないし、こうして煮付けで食べることもないので新鮮だった。
柔らかくて淡泊な身にしっかり味が滲みていて、とても美味しい。
これも気に入った。
熊本の郷土料理はすごく口に合うなぁ。
▲ そして馬刺しが登場。
赤身がさっぱりしていてしっとり。素晴らしい。
▲ これ、名前を忘れてしまった。
すいとんのような、小麦粉の団子を伸ばしたようなものが入った澄まし汁。
いかにも郷土料理という感じで、これも好き。
このあとごはんとお新香が出たのだが、写真を撮り忘れた。
▲ デザートはすごく濃厚な胡麻のアイスクリーム。
こんな濃厚な胡麻アイスは初めて。すごく美味しい。
▲ この日のランチはお友達のなっぴとご一緒でした。
福岡セミナーのときにはスタッフをしてくれたり、いつも応援してくれてありがとう。
楽しかった。
まとめ
なっぴにお店選びをお任せして、「熊本らしいものが食べたい」とリクエストしていた。
要望に応えてくれて、しかも素晴らしく美味しいお店を選んでくれて感謝。
熊本の郷土料理をコースでいただけて、どれも美味しい。
熊本を旅する際には、ぜひ立ち寄っていただきたいお店。
おすすめです♪
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郷土料理 仲むら お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。