京都の烏丸御池にある「天ぷら割烹 なかじん」という天麩羅屋さんに行ってきたのでご紹介。
2019年12月に僕は京都、神戸の舞子に2泊する旅に出た。
その前に金沢に立花B塾開催のため行っていて、金沢からそのまま特急サンダーバードで京都入りした。
京都に行くのは2019年5月以来。
今回はお店の新規開拓をしたいと思い、SNSでお友達に教えてもらったこちらの「天ぷら割烹 なかじん」にお邪魔することにした。
京都に着いて、そのままお店へと向かった。
さっそく紹介しよう。
天ぷら割烹 なかじん 基本情報
天ぷら割烹 なかじん お店の外観
▲ やってきました、天ぷら割烹 なかじん。
細い路地の交差点の角にお店はある。
金沢から来ると、京都の町並みは金沢よりぐっと柔らかく感じる。
▲ お店と外に出ていたメニュー。
実は夜のディナーコースもランチに注文できるそう。
あとからご主人が教えてくれた。
天ぷら割烹 なかじん 店内の雰囲気
▲ 店内はカウンター8席のみ。
おヒゲのマスターの優しい笑顔に迎えられる。
▲ ランチは12時と13時、ディナーは18時と19時入店での一斉スタートとなる。
天ぷら割烹 なかじん お店情報
店名 | 天ぷら割烹 なかじん |
---|---|
住所 | 京都府京都市中京区高倉通六角上ル滕屋町175 |
電話番号 | 075-257-2288 |
定休日 | 毎週水曜日、月2回水曜日に絡めて不定休あり(ホームページにて要確認) |
営業時間 | [お昼] 12:00もしくは 13:00のどちらか入店 14:30まで [晩] 18:00もしくは 19:00のどちらか入店 21:30まで |
予約の可否・必須かどうか | 要予約 |
クレジットカード | 夜のみカード可 |
席数 | 8席 |
駐車場 | なし |
開店日 | 1997年 |
ウェブサイト | 公式サイト |
天ぷら割烹 なかじん 地図とアクセス
地下鉄烏丸御池駅 5番出口より東へ徒歩約7分
最新!天ぷら割烹 なかじん 1回目の訪問レポート 2019年12月
利用日と利用シーン
2019年12月17日(火)のランチに1名で利用。
一週間前に予約を入れていた。
当日の様子
▲ カウンター席で、まずはビールで無事京都に着いたたことに乾杯。
▲ お通しは小松菜と生湯葉のお浸し。
いかにも京都らしいスターターだ。
▲ お料理は予約時に決める必要がある。
3,800円、4,800円、5,800円のコースだったので、僕は5,800円のコースを予約していた。
まずは前菜の盛り合わせから。
▲ ビールに続いては白ワインをグラスで。
▲ カウンターの上に天麩羅のセットが準備された。
▲ 最初に車エビの頭が登場。
カリッと揚がっていて丸ごと美味しくいただける。
▲ 続いて車エビの身の方が登場。
プリっとした食感グッド。
▲ コウイカ。
中心部分が絶妙にレア感が残っていて食感の変化と甘味を楽しめる。
これは塩が絶妙。
▲ 続いては赤ワインを。
▲ レンコン、モロッコインゲン、椎茸と野菜類をいただく。
どれも歯ごたえ、甘味が素敵。
▲ ここで箸休め的にサラダが登場。
甘酸っぱいドレッシングが爽快。
▲ 続いてはお麩の天麩羅。
▲ 丹波地鶏の胸肉。
▲ このレア感最高!!
▲ 穴子は背骨と一緒に。
ふわっとさくっと。
▲ ここでビックリの、全粒粉の麦切り。
つまりうどんである。
▲ ゴマと塩でいただくのだが、これは初めての味わい。
全粒粉ならうどんも良いかもね。
▲ そば湯ならぬ、麦湯。
▲ そして白海老のかき揚げ!
▲ お味噌汁とお新香もついて、これでお食事。
▲ そしてデザートは白玉あんみつ。
いやあおなかがいっぱいだ。
スタッフの対応
皆様に良くしていただき感謝。
お会計
8,900円(税込)
この日のまとめ
京都はこれからもっともっと訪れたいし、美味しいお店もどんどん開拓したい場所なので、素敵なお店と出会えて嬉しい。
カウンターの隣の人たちはランチで夜のコースを楽しんでいてちょっと興味を持った。
次回は夜にお邪魔したい。
天ぷら割烹 なかじん、良いお店でした。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。