京都市北区の北大路にある、「味工房 うえ川」というお寿司屋さんに行ってきたのでご紹介。
旅をした先でお寿司を食べるようになって3〜4年がたつが、実は関西でお寿司を食べたことがまだ一度もない。
今回の旅ではぜひと思っていたのだが、願いが実現した。
京都在住のお友達に、観光ガイドに乗らない美味しいお店に連れていってもらった。
それが味工房 うえ川だった。
さっそく紹介しよう。
味工房 うえ川 〜 京都市北大路の住宅地に潜む老舗寿司店のお任せコースが美味かった！！ [京都グルメ]
▲ やってきました、味工房 うえ川。
友人の車で連れてきてもらったので、周辺の状況は分からないが、住宅地の真ん中てあることは間違いない。
▲ 静かで落ち着いた雰囲気。
▲ カウンターが掘りごたつ式になっていて、しかも床暖房が付いていて気持ちがいい。
ビールで乾杯。
▲ 大将お任せのコースをお願い。
まずは前菜的に、空豆、たまご焼き、菜の花、それにホタルイカ。
ホタルイカの下には、四角く切ったタケノコの木の芽味噌和えが入っていた。
これがすごく京都らしい、はんなりした味わいで美味しかった。
▲ 続いての若竹とワカメのお椀も最高！
この出汁の風味、これぞ京都という感じ。
▲ お造りは甘エビ、サーモン、マグロ、トリガイ。
▲ 鯛のあら煮。
こちらはほのかに甘い出汁で煮込んであり、これも東京人の僕としては新鮮で美味い。
▲ 焼物、ヒラメの酒盗蒸し。
これも初めて食べた。
そして結構一品ごとのボリュームがあるので、おなかがいっぱいになってきた。
▲ 酢の物として、〆サバとアオヤギにキュウリなど。
このサバも脂が乗っていて美味かった。
▲ これは変わり種。
ウニと韓国海苔。
味付けの韓国海苔を、醤油をつけずに食す。
▲ 店名を冠したオリジナル「うえ川 純米」を冷でいただく。
▲ そして握りは5貫。
海老、穴子、大トロ、金目鯛、そしてイクラ。
▲ 優しい脂の大トロだった。
▲ 〆に鉄火巻きをリクエストしてフィニッシュ。
▲ デザートはりんごのゼリー。
▲ 先輩経営者であり学びの友でもある島さんとの楽しいひと時でした。
島さん、本当にありがとうございました！！
まとめ
関西で初めてのお寿司を堪能。
おつまみは明確に東京とは違うラインナップと味付けで、京都らしさを満喫した。
これからも関西のお寿司屋さんもどんどん開拓していきたい。
楽しみだ。
味工房 うえ川 お店情報
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著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。