伊勢神宮参拝と、その後の一杯を終えた我々は、最後の目的地へと向かった。
2016年5月 名古屋・伊勢旅行記4日目。
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2016年5月名古屋・伊勢旅行記 目次
最後の目的地は「赤福」だ。
しかも夏季限定の「赤福氷」を食べたい。
ところが、赤福本店では赤福氷をやっておらず、五十鈴川店に行くよう案内された。
というわけで、せっかくの伊勢だが本店ではなく五十鈴川店に向かうことになった。
さっそく紹介しよう。
赤福 五十鈴川店 〜 伊勢神宮内宮門前でお目当ての「赤福氷」を食す!美味かった!! [2016年5月 名古屋・伊勢旅行記 33]
▲ やってきました、赤福五十鈴川店。
本店から数百メートルしか離れていないし、この五十鈴川店は五十鈴川店で風情があって結構。
▲ 撮影に精を出す同行者のみうら先輩。
▲ すごく風情がある建物だ。
これが実際に古いのか、おかげ横丁の建物のように、古い建物を移築してきたものなのかは不明。
▲ わざわざ「赤福氷」の看板が出ている。
これを求めてくる人も結構多いのだろう。
▲ 創業は宝永四年と書かれている。
調べてみたところ、宝永四年は、1707年だ。
これは古い。310年の歴史ということになる。
▲ この日は平日だったのと、あと伊勢で開かれるサミット直前で警備が非常に厳しかったこともあってか、観光客は少なかった。
▲ とても良い感じの佇まいだ。
▲ 奥のお宅の雰囲気もとても良い。
▲ というわけで、念願の赤福氷をいただく。
ふんわり真ん丸の、可愛らしいかき氷だ。
▲ 赤福なんで、当然こしあんのあんこがどーんと入っている。
▲ そして抹茶のシロップと白玉のコンビネーション。
これもいいね〜。
普段はこの手のものはあまり食べないが、現地に来て食べると、やはりとても美味しい。
▲ お茶をいただいてまさにホッと一息。
この日は5月下旬だったので結構暑くて、汗をかいていたので爽やかになった。
▲ 本店と違って人が少ないので、結果としては良かったかも。
こちらの五十鈴川店もすごくお店の雰囲気は良い。
まとめ
念願叶って赤福氷を食べられて大満足。
伊勢神宮へは、次回はもっと時間をかけてゆっくり来たいな。
できれば伊勢か松阪あたりに泊まって乗り込みたい。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。