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The INNOCENT CARVERY(ジ・イノセント カーベリー)〜 西麻布で焼肉の概念がぶっ飛ぶ異次元「シェフズテーブル 岡田前」に大悶絶!!今回は特に凄すぎた!! [西麻布グルメ]

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最新!The INNOCENT CARVERY (ジ・イノセント カーベリー)2回目の訪問レポート! 2019年9月に特等席「岡田前」にて

利用日と利用シーン

2019年10月1日の夜、18時より2名。

一ヶ月ほど前に予約を入れていた。

当日の様子

▲ さあ、岡田前での食事がスタートだ。

めちゃくちゃワクワクする。

 

▲ まずはグラスのシャンパンで。

 

▲ シャンパンで乾杯。

 

▲ スタートは豊後牛のリブロースを100日熟成させた生ハム。

有機栽培のイチジクとともに。

イチジクが甘すぎず肉の邪魔をしない。

じわじわと旨味が押し寄せてくる。

 

▲ このように、このあと出てくるお肉が肉塊のままあちこちに積み上げられるのがこのお店の特徴。

特に岡田前だとこの様子が全部丸見えでとても楽しい。

 

▲ 佐賀牛のヒレの漬け。

ワサビは乗せて頂くのではなく、お肉を頂いたらそのあとワサビを単体で食べるというスタイルを推奨される。

 

▲ じわーっと醤油ベースのタレが染み渡り、滋味が豊かで抜群!!

 

▲ ご一緒したお友達がソムリエの資格を持っていて、ブルガリアの赤ワインを飲んでみようということになる。

 

▲ あ、輸入業者が鎌倉だ!

 

▲ 北海道のズワイガニのカニクリームコロッケ、そして上にはどっさり同じく北海道のウニ。

 

▲ アッツアツのとろとろ。ハフハフ言いながら頂くのだ。

もう悶絶。

 

▲ そして次はタンの食べ比べ!

右が神戸牛のタンで、左が熊本牛のタン。

 

▲ マルセイユのトリュフ二種を纏ってポン酢とともに。

仕上がりは位置が逆になっていて、右が熊本、左が神戸だ。

 

▲ タンの刺身ってなかなか食べる機会がないが、新鮮で歯ごたえ良く、脂が口の温度で溶けていきトリュフの薫りも立ち上り、かなりの危険度。

なかなかエロティックな食べ物だ。

 

▲ こちらはこれから焼いていただく。

 

▲ カウンターの様子がおかしい。

卵の黄身とキャビアがドーン。

 

▲ こちらは薩摩牛のイチボ。

 

▲ 春菊のスープをいただいている間に、シェフがイチボを目の前でやっつけてくれている。

 

▲ 薩摩牛イチボのユッケにキャビア、そして生卵と白いごはんというゴージャスすぎる組み合わせ。

 

▲ 見よ!このあり得ないコラボレーション。

ごはんの熱でイチボの脂が溶けてふわっと柔らかい風味に包まれる。

 

▲ 続いては深谷牛のタルタルステーキ。

 

▲ ブルーチーズが刻み込んであって、エディブルフラワーとともに薫り立つ。

 

▲ そして、なかなか焼かない焼肉屋がついに焼肉を開始!

まずは山形牛のシンシンから。

塩とライムでいただくと外側のカリッとした風味の香ばしさと旨味が際立つ。

 

▲ このあと焼かれるお肉ちゃんたち。

 

▲ ここで美し過ぎるキムチが登場。

 

▲ スタッフの方が取り分けてくれる。

このキムチ、中に魚介類がふんだんに仕込んであってビックリの美味しさ。

 

▲ いよいよ「岡田前」の真骨頂。

グランドシェフが目の前でお肉を最高の状態に焼き上げてくれる

 

▲ 山形牛のシンシン。

甘味が強くてふわっと柔らしい。

 

▲ 続いては同じ山形牛のトモサンカク。こちらはポン酢とニンニクでさっぱりと。

これも柔らかさが絶妙で、ふわっとした食感から出てくる旨味が半端無い。

 

▲ こちらも山形牛の、モモ。

歯触りと滋味が強い赤身。

 

▲ 同じ神戸牛の塩さがり。

 

▲ そして神戸ビーフのカメノコ。

 

▲ 美しきフォルムと圧倒的な柔らかさ、そして旨味。

 

▲ 屹立する肉からチョイスする。

島根牛を選んだ。

 

▲ そして巨大な松茸。

傘がどーんと開いたものの方がすき焼きには合うのだそう。

 

▲ そして先ほどチョイスした島根牛のシャトーブリアンが焼き上がった!!

 

▲ 山盛りのオータムトリュフでお肉が見えない(笑)。

 

▲ 一旦トリュフにご退場いただいて、シャトーブリアンをパチリ。

 

▲ そして来ました!神戸ビーフと松茸のすき焼き!!

 

▲ 見るからに美しいこの光景。

ああ、日本人に生れて本当に良かった。

 

▲ そして完成!!

神戸ビーフと松茸のすき焼き!!

 

▲ つやっつやの白米も一緒にいただきますよ!!

 

▲ デザートまで破格。

まずはフルーツから。

 

▲ そして最後はバルサミコ酢のかき氷。

いやあ大満足。パンパンにおなかいっぱい。

集合写真

▲ 岡田賢一郎グランドシェフを囲んで記念撮影。

岡田さん、春山さん、ありがとうございました!!堪能した!!

お会計

一人30,976円(税込)

スタッフの対応

今日も悶絶・昇天させていただきました。皆さまありがとうございました!!

この日のまとめ

二度目の「岡田前」、今回も最高だった!!

ただ肉を焼くのではなく、季節に寄り添うコース構成で、心ゆくまで堪能。

これからも季節ごとにお邪魔したい素晴らしいお店だ。

もちろん次回も「岡田前」でお願いします!!

The INNOCENT CARVERY (ジ・イノセント カーベリー)、超オススメです!!

過去の訪問レポートはオススメ記事リンクの下にあります!合わせてどうぞ!!

The INNOCENT CARVERY (ジ・イノセント カーベリー) 1回目の訪問レポート!2019年5月

西麻布一丁目、つまり僕の生まれ故郷にある、「The INNOCENT CARVERY(ジ・イノセント カーベリー)」という焼肉屋さんに行ってきたのでご紹介。

このお店、「焼肉屋」というカテゴリーに分類するには、あまりにも異次元の、凄すぎるお店だった。

カウンター席で、目の前で岡田賢一郎グランドシェフが舞うように調理してくれる料理の数々は、焼肉という概念を完全に超越したものばかり。

「なかなか焼かない焼肉屋」「そして焼き始めるとしつこい焼肉屋」。

圧倒的な世界観に悶絶しっぱなしの時間だった。

約3時間の滞在中に、写真を250枚も撮っていた!

この記事ではその中から厳選した70枚強をお届け。

さっそく紹介しよう。

ブログネタが溜まりに溜まってしまい、記事が死蔵するのを避けるため、まずは写真を公開し、後日加筆して仕上げるスタイルで記事を量産中。

まずは写真をどうぞ。

The INNOCENT CARVERY(ジ・イノセント・カーベリー)〜 西麻布で焼肉の概念がぶっ飛ぶ異次元「シェフズテーブル」を体験!!これは凄すぎる!! [西麻布グルメ]

利用日と利用シーン

2019年5月9日の夜に2名で利用。

当日の様子

The INNOCENT CARVERY(ジ・イノセント・カーベリー)お店情報

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