六本木交差点から麻布十番に向かう芋洗坂の途中の角にある、「魚浜 六本木」という海鮮居酒屋さんに行ってきたのでご紹介。
この魚浜はもともとは24時間営業だった。
コロナ以降は24時間営業は取り止めたようだが、それでも嬉しい通し営業である。
ド派手な外観がとにかく目立つ。
このお店がある場所は、以前は牛丼チェーンの吉野家があった場所。
そういえば、吉野家も京樽もケンタッキーフライドチキンもミスタードーナッツも六本木からは姿を消したな。
ちょっと寂しい気もします。
最新の訪問は2023年7月。
さっそく紹介しましょう。
魚浜 六本木 基本情報
魚浜 六本木 お店の外観
▲ やってきました、魚浜 六本木。
芋洗坂途中の交差点の角にある。
びっしり並んだ提灯と金色の看板。
とにかく目立つ。
▲ 夜になると金色の外壁がライトアップされてさらに目立つのだ。
魚浜 六本木 店内の様子
▲ 店内も天井が金色の家紋の装飾になっていて、かなり華やかだ。
魚浜 六本木 お店情報
店名 | 魚浜 六本木 |
---|---|
住所 | 東京都港区六本木6-1-6 |
電話番号 | 03-5413-3689 |
定休日 | なし |
営業時間 | 月~木、土、日、祝日、祝前日: 11:00~23:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 23:00)
金: 11:00~翌5:00 (料理L.O. 翌4:00 ドリンクL.O. 翌5:00) |
予約の可否・必須かどうか | 予約可 |
クレジットカード | カード可 |
席数 | 100席 |
駐車場 | なし |
開店日 | |
ウェブサイト | 公式サイト 食べログ |
魚浜 六本木 地図とアクセス
東京メトロ 日比谷線・都営大江戸線 六本木駅[3番出口]から徒歩2分
最新!魚浜 六本木 2回の訪問レポート!2022年1月
利用日と利用シーン
2023年11日(火)の午後に2名で利用。
予約はなし。
当日の様子
▲ 約1年半ぶりの訪問。
相変わらず派手である。
▲ この日は友人のライターさんから取材を受ける。
飲みながら気軽にということで、ホッピーで乾杯。
▲ お通しは煮こごり。
夏らしくて涼やかで良いね。
▲ おつまみ。
鶏皮ポン酢。こちらもサッパリと。
▲ ブリの照り焼きを注文したら売り切れで、代わりにサバの味噌煮。
思ったより大きくてボリュームたっぷり。
どっさりのネギが嬉しいね。
▲ ゴーヤチャンプルーはスパム入りだった。
個人的には豚バラ入りの方が好きだけど、スパムが嫌いというわけではない。
▲ 自然薯と桜海老の磯辺揚げ。
これが結構ボリュームがあっておなかにたまった。
▲ 漬けマグロの炙り。
しょうゆが甘口でちょっとビックリした。
▲ メガハイボール。849円はなかなかのお値段。まあ六本木だからね。
大船ホルモンセンターだと一杯90円だから、この差は大きい。
▲ 鶏とニンニクの芽の炒め物。
▲ 赤ワインを頼んだら升に入ってこぼれる形だった。
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝です。
お会計
二人で10,764円(税込)。
この日のまとめ
六本木は繁華街のイメージが強いと思うが、意外と通し営業や昼飲みができるお店が少ない。
ここは貴重な通し営業のお店。
僕らのような昼飲み族にはありがたい存在だ。
過去2回の訪問レポートは次のページにありますので併せてどうぞ。
六本木グルメ情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。