麻布十番商店街からすぐのところにある「中国茶房8 麻布十番店」という中華料理店に行ってきたのでご紹介。
中国茶房8は長らく六本木店に通っていたのだが、2023年に惜しまれつつ地区再開発のために閉店となった。
そこで今回は同じ系列の麻布十番店にお邪魔することにした。
この場所はかつて「ハーフダイム」というローストビーフのお店があったところで、同じビルの最上階には「モンスーンカフェ」も入っていた。
最新の訪問は2024年6月。
さっそく紹介しよう。
中国茶房8 麻布十番店 基本情報
中国茶房8 麻布十番店 お店の外観
▲ 怪しげな雰囲気が漂っていた六本木店とは違い、ピカピカで綺麗なお店だ。
前にあった「ハーフダイム」の内装をそのまま居抜きで使っていると思われる。
▲ 入口もゴージャスな感じ。
中国茶房8 麻布十番店 お店情報
店名 | 中国茶房8 麻布十番店 |
---|---|
住所 | 東京都港区麻布十番1-7-5 フェスタ麻布 1F |
電話番号 | 03-6804-1958 |
定休日 | 年中無休 |
営業時間 | 24時間営業 |
予約の可否・必須かどうか | 予約可 |
クレジットカード/電子マネー | カード可/電子マネー可 |
席数 | 100席 |
駐車場 | なし |
開店日 | 2016年8月13日 |
ウェブサイト | 公式サイト |
中国茶房8 麻布十番店 地図とアクセス
最新!中国茶房8 麻布十番店 2回目の訪問レポート 2024年6月
利用日と利用シーン
2024年6月13日(木)の夜に2名で利用。
一週間ほど前に予約を入れていた。
当日の様子
▲ 予約した18時30分に入店したら僕ら以外にお客さんがいなかった。
このお店は24時間営業で人気店なのだが、この光景には驚いた。
僕らの後にも2組くらいしかお客さんが入ってこなかった。
▲ 六本木店と同じお皿と紙タオルと箸袋。
▲ ピンボケしてしまいすみません。ハイボールで乾杯。
ハイボールは24時間ずっと一杯100円。
どういう価格設定なんだろうか。
▲ この日は2名なので北京ダックは食べ切れないと判断。
まずは棒棒鶏。
ソースがかなり濃厚。
▲ 豚の耳とキュウリの和え物。
さっぱり系。
▲ 焼き餃子は大ぶりで結構おなかにたまる。
▲ 麻婆豆腐は激辛というほどではないが、まあまあ辛い。
▲ チンジャオロースー。
かなりボリュームがあっておなかがいっぱいになってきた。
▲ エビチリも美味しかった。
スタッフの対応
変わらぬ荒っぽいサービスだが感謝。
お会計
7,498円(税込)。
この日のまとめ
麻布十番店は二度目の訪問。
六本木店とはまったく異なる内装でオシャレだが、味は変わらず美味しい。
一度明け方とかに行って、どんなお客さんがいるのか見てみたい気がする。
前回の訪問レポートは次のページにありますので併せてご覧ください。
麻布グルメ情報はこちらにも!もう1記事いかがですか?
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。