西麻布 豚組 5回目の訪問レポート 2020年5月!
利用日と利用シーン
2020年5月26日(火)のランチに1名で利用。
予約はなし。
西麻布 豚組 お店の外観
▲ やってきました、西麻布豚組。
お店は西麻布2丁目の、笄川の暗渠沿いにある。
僕は西麻布1丁目出身なので、この一帯は子供のころの遊び場だっだ。
ちなみにお店の右側の細い路地が笄川の暗渠だ。
▲ 古民家をそのまま活用した渋いお店の雰囲気。
▲ ランチメニュー。
下に英語で注意書きがあった。
コロナウイルス対策のことかと思ったら、香水を付けての入店に関する注意書きだった。
外国人はキツイ香水付けて来る人がいるので、その注意喚起だろう。
西麻布 豚組 店内の様子
▲ この日は1Fの奥の席に案内してもらった。
コロナウイルスの対策として席の間隔を開けている。
▲ テーブルセットもシンプルに。
西麻布 豚組 メニュー
▲ ランチメニュー。
毎回3cmのロースとカツカレーと迷うのだが、やはりここは一番好きなヒレだろう。
▲ 銘柄豚のとんかつも。あとサイドオーダーも。
当日の様子
▲ まずは生ビールで緊急事態宣言の解除に乾杯。
▲ こちらはお店の國吉社長からの差し入れ。
プチトマトの酢漬け。
これが美味いんだよね。
▲ こちらもお店からのサービスで、時雨煮風の「三味煮」。
これはまさにビールのツマミだ。
▲ まずはメンチカツが登場。
▲ お箸で切ろうとすると、それだけで肉汁がじゅわわわーーと大量に溢れてくる。
これは正しい食べ方は、丸のままかぶりつくスタイルなんだと確信する。
でも絶対火傷するな(笑)。
「ソースなしでも十分美味しい」とスタッフさんが教えてくれたが、本当にソースはいらない。
むしろ余計な味がない方が旨味で食べられるので、結局最後までソースなしで食べた。
いやあ、美味い。本当に美味い。
▲ テーブルセット。
▲ 赤ワインをグラスで。
▲ そしてヒレカツのランチセットが到着。
ごはんは量を半分にしてもらっている。
ごはん、キャベツ、赤出し、お新香はおかわりが無料でできる。
▲ この美しいスタイルにすでに惚れる。
▲ 最初は塩で、ということでアンデスの塩で頂いたら、これが最高!!
肉の旨味と甘味が引き出され、衣の風味まで繊細に感じられる。
「最初は」と思ったが、そのまま半分は塩で食べてしまった。
▲ 豚組の特徴として、ごはんがかなり固めに炊き上げられている。
ツヤッツヤのごはんが固めで、これがとんかつと相性が良い。
▲ キャベツの千切りにはフルーツポン酢のドレッシングがバッチシ。
▲ 美味しくて名残惜しいと思いつつ完食。
いやあ大満足だ。
スタッフの対応
皆さまに良くしていただき感謝。
お会計
3,400円(税込)
この日のまとめ
ひさしぶりの西麻布 豚組だったが、大満足のランチとなった。
まさに究極のとんかつだ。
次回は3cmのロースを食べるかなぁ。
でもまたヒレに行ってしまうような気もする。
西麻布 豚組、オススメです!!
過去4回の西麻布 豚組訪問レポートはこ次のページ以降に時系列に並んでいますので併せてどうぞ!!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。