六本木一丁目駅直結の「格之進F」をご紹介。美味しいお肉の店だ。
僕は肉は好きだが、実はあまりお肉に詳しくない。
僕は生活的に、深堀りというよりは、広く浅く色んな分野に興味を持ち、ちょっかいを出すというタイプだと自覚している。
なので、「熟成肉」「エイジングビーフ」というものが流行っていることは知っているが、それほど詳しくはない。
でも、格之進の千葉社長とは、格之進Rのプレオープンからのお付き合い。
今回は美味しい熟成肉を楽しみに、格之進Fにやってきた。
さっそく紹介しよう。
格之進F — 肉フェス3連続優勝!六本木一丁目で門崎熟成肉に悩殺される!! [麻布グルメ]
▲ やってきました、格之進F。
地下鉄の六本木一丁目駅に直結するアークヒルズサウスタワーにある。
▲ 店頭にはこのように熟成中の肉塊がずらっと並んでいて壮観。
▲ 壁に輝く格之進のロゴ。
格之進はもともとが飲食業ではなく、岩手県一関市の牧場、畜産業からスタートしている。
だから、ただ市場で肉を仕入れてくるお店とは違い、自社の牧場で牛を育てるところから、徹底してこだわっているお店なのだ。
そのこだわりが、「肉フェス3連続総合優勝」という形で現れているのだろう。
▲ 予約のプレートも牛さん。
▲ スパークリングワインで乾杯。
▲ メニューは黒板になっていた。
赤身肉と霜降り肉、そし希少部位。どれも気になる。
▲ こちらはお肉以外のメニュー。こちらもいろいろ気になる。
▲ さあ、お料理がスタート。
まずはお通し。
生ハム、サラミ、そしていちじく。
▲ ピクルスの盛り合わせ。爽やかに。
▲ こちらは「カキのタブレ」。
タブレというのは、フランス料理でサラダの一種だそう。
ツブツブは小麦粉でできているらしく、クスクスにちょっと似た食感。
ライスサラダのような食感で、ツブツブしていて美味しい。
▲ 続いてはグリーンサラダ。
たっぷりの葉野菜が嬉しい。
ドレッシングがすごく凝っているのだが、うまく説明できないな。美味しいのだ。
▲ タコのマリネ。
格之進というとお肉のイメージが強いが、フレンチ出身の総料理長小田さんの手腕で、前菜、おつまみ系のお料理がとても美味しいのだ。
バランス重視型(肉ばかりじゃなく魚も野菜も食べたい)の僕としては、とても嬉しい。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。