六本木七丁目にある「蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店」に行ってきたのでご紹介。
この蒼龍唐玉堂は紅虎系列のお店、つまり際コーポレーションのブランドの一つ。
六本木と麻布に集中的に3店舗、あとは千葉と大阪に一店舗ずつある。
「蒼龍唐玉堂 龍土町」にも一度だけ行ったが、僕はこの六本木店の方が味も雰囲気も好きだ。
六本木店は近所に住んでいる時に気に入って何度も利用していた。
日本人スタッフはおらず、片言の日本語を話す中国人だけというのが、また良いのだ。
最新は2023年12月の訪問。
さっそく紹介しよう。
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 基本情報
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 お店の外観
▲ やってきました、蒼龍唐玉堂六本木店。
ちょっとクラシカルな外観がなかなかカッコいいのだ。
▲ 入口の看板に「らんめん」と書いてあるのは、誤植ではなくワザとなのだろうな。
中華らしからぬ白い暖簾も凛としてなかなか雰囲気がある。
▲ 外看板。
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 店内の様子
▲ 店内はくの字の長いカウンターとテーブル席。
いつもたくさんのお客さんで賑わっている。
▲ 角の席から。
透明のアクリル板ではなく、木の板で仕切っている。
推測だが、透明のアクリルだと、油が飛んで汚れてベトベトになるからではないだろうか。
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 メニュー
▲ メニューには大きな龍の絵が描かれていて大迫力。
最近神社についていろいろ書くようになると、龍が描かれているだけでちょっと嬉しくなる。
▲ こちらは餃子をはじめとした一品料理のメニュー。
いつも担々麺と餃子ばかり頼んでいるが、たまにはここで何人かでいろいろなものを頼んでもみたい。
▲ そしてこちらは定番の担々麺はじめ、麺のページ。
▲ 飲み物のメニュー。
ワインがないのがちょっと残念。
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 お店情報
店名 | 蒼龍唐玉堂 六本木店 |
---|---|
住所 | 東京都港区六本木7-17-16 米久ビル 1F |
電話番号 | 03-3470-0451 |
定休日 | 無休 |
営業時間 | [日~水] 11:30〜22:30(L.O.22:00) [木〜土] 11:30〜翌4:00 |
予約の可否・必須かどうか | 予約可 |
クレジットカード | カード不可 |
席数 | 35席 |
駐車場 | なし |
開店日 | 2002年10月30日 |
ウェブサイト | 公式サイト |
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 地図とアクセス
東京メトロ日比谷線六本木駅2番出口から徒歩1分
都営大江戸線六本木駅4b出口から徒歩3分
最新!蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 5回目の訪問レポート! 2023年12月
利用日と利用シーン
2023年12月21日(木)の夜に1名で利用。
当日の様子
▲ 前回訪問からちょうど1年ぶり。
この日は有楽町、新橋と友達と飲み歩き、解散してからバスで六本木までやってきた。
▲ 飲んでいる間は軽くしかつまんでいながったので、ここで〆る。
▲ 店内はいつも通り中国人スタッフのみ。
この軽く殺伐とした雰囲気が好きだ。
▲ ハイボールで乾杯。
▲ 餃子のハーフ。
3個から注文できるのが嬉しい。
▲ ぎっしり具が詰まっていてジューシー。
▲ 食べ切れるか迷ったが、せっかく来たので特製牛バラ担々麺を注文。
▲ 平麺の中太麺に黒胡麻担々麺が良く絡んで最高なのだ。
▲ 味玉が良く合う。
▲ 牛バラは凄いボリュームで、これとは別にチャーシューも入っているが、何とか完食できた。
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝です。
お会計
2,585円(税込)。
この日のまとめ
最近担々麺がマイブーム。
このお店は白胡麻担々麺も美味しいのだが、たまにしか来られないと、どうしても黒胡麻担々麺を頼みたくなる。
過去4回の訪問レポートは次のページ以降にありますので併せてご覧ください。
麻布・六本木ラーメン店情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。