ザ・バー 1回目の訪問レポート 2016年7月
ザ・リッツ・カールトン東京のメインバー、その名も「ザ・バー」でカクテルタイムを楽しんできたのでご紹介。
2016年7月の僕の誕生日に、奥さんと夫婦でザ・リッツ・カールトン東京に一泊することになった。
ここまでに書いた記事はこちら。
アジュールフォーティーファイブでの夕食を終えた僕たちは、同じフロアのバーへと向かった。
ザ・リッツ・カールトン東京の45階は、一番奥のアジュール45から、反対側の一番奥の「ザ・バー」まで、壁での区切りがなく、一続きとなっているのが大きな特徴。
夜でも開放的な雰囲気が楽しめる。
早速紹介しよう。
ザ・バー 〜 ザ・リッツ・カールトン東京のメインバーで至福のアフターディナーのカクテルタイムを楽しむ♪ [2016年7月リッツカールトン誕生日プロジェクト その5]
▲ ザ・リッツ・カールトン東京の45Fフロアは、3階分くらいはある吹き抜けになっていて、しかも壁が全然ない。
夜になって照明が落ちても、とても開放的だ。
▲ その45Fフロアの、一番奥に、メインバー「ザ・バー」がある。
ライトアップされたボトルが美しい。
▲ ナッツとあられとオリーブまでが美しい。
▲ ひさしぶりにホワイトレディーなんか飲んでみる。
ジンとコアントローとレモンのショートカクテルだ。
意外にもザ・バーには一人客が多い。
日本人も西洋人も東洋人もいるが、一人でテーブル席で仕事をしているのか、待ち合わせをしているのか。
皆思い思いの時間を過ごしている。
▲ 二杯目は、グランマルニエを。
150周年限定ボトルがあると教えてもらったので、そちらで。
▲ 僕らが着いたときには、ピアノとベースの生演奏が入っていた。
どちらも白人の演奏家だった。
▲ ちょっとブレ気味だが、バーを出て、夜のフロントを撮影したもの。
真ん中に大きな観葉植物があって、その向こうにフロントデスクがある。
壁がないので、すべてに一体感がある。
まとめ
吹き抜けでしかも壁がないので、ほど良い人々の話し声などの喧騒がフロア一帯に漂っている。
バーテンダーがシェイカーを振る音、グラスに氷が当たる音、ハイヒールが大理石の床に当たる音。
そういった音が混ざり合い、心地良い時間を作り出していた。
もちろん宿泊しなくても、バーだけの利用もOKだ。
六本木で〆のカクテルを楽しみたいなら、ここも良いのではないだろうか?
ザ・バー お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。