鮓 村瀬 14回目の訪問レポート! 2019年6月
利用日と利用シーン
2019年6月6日の夜に2名で利用。
2週間前に電話予約をしておいた。
当日の様子
まずはスパークリングで乾杯!そしていきなり怒濤の攻撃スタート!
▲ まずはスパークリングワインで乾杯。
鮓村瀬には、フルボトルのシャンパンのほか、1/4サイズのミニボトルのカヴァも用意されている。
僕らはフルボトルは飲み切れないので、1/4サイズをお代わりしてハーフに。
▲ スタートの一品はじゅんさいの冷製茶わん蒸し。
涼やかでまさに夏という感じ。
▲ すると、いきなり目の前にウニが山ほど置かれる。
▲ なんといきなり一品目がウニがモリモリに入れられたウニとウミブドウの手巻き寿司。
▲ 続いてはアサリのお吸い物。
▲ シロギスの昆布締め。
ねっとりした旨味が素晴らしい。
▲ マグロの赤身。
▲ 平貝の磯辺焼き。
香ばしさが素敵。
▲ そしてここで海ぶどうとワカメが置かれる。
▲ ここからおつまみタイム。
マコガレイの昆布締め。
これも上品だけどねっとりした旨さ。
▲ 黒むつの炙り。
見た目よりずっと繊細でフワッとした仕上がり。
炭火の香ばしさが堪らない。
▲ 初ガツオ。
すり下ろしたネギと共に。
▲ 蒸しアワビ。
ふわっとした食感と肝の滋味。堪らん。
▲ 橙の酢で〆たイワシ。
▲ そして先ほどとは違うウニと白エビが登場。
▲ 白エビの昆布締めとキャビアの組み合わせに痺れる。
▲ 赤貝。
▲ 塩水のエゾバフンウニ。
軍艦ではなく、サンドウィッチ状態で、これまたウニがモリモリ。
▲ もうこぼれ落ちてしまいそうなほどの豪勢さ。
▲ 熱い出汁が目の前に置かれる。
▲ こちら、トリガイのしゃぶしゃぶ。
▲ 3〜4秒、出汁の中にトリガイを潜らせていただく。
プリッとした食感のレア感がすごい。
▲ マグロとネギの炙り、「ねぎま」。
これも定番だが毎回香ばしさに感激する。
▲ アカイカ。
夏のイカで、コリコリさっぱり。
▲ そして巨大なアジ。
アブラの乗りが半端ない。
▲ そして一週間熟成のコハダ。
これもスペシャリテ。
今回も素晴らしい。
▲ 太刀魚の炙り。
ふわふわの身が繊細。
▲ マグロ。赤身の漬け。
▲ 同じマグロの中トロ。
旨味と華やかなアブラの美味しさ。
▲ これも村瀬スペシャル。
カスゴダイの昆布締め。
▲ サワラの酢醤油蒸し。
これもスペシャリテ。
これがラストスパートの合図。
▲ マキエビ。シャリも温度を上げて供される。
▲ ご一緒した方がおなかいっぱいでギブアップしたところ、大将が僕に穴子を二つ握ってくれるという。
僕も相当おなかがいっぱいだったが、塩とタレでダブル、と言われて俄然食べる気になった(笑)。
まずは塩で。
▲ そしてしっとりと甘いタレで。
いやあおなかがパンパンだ。
▲ そして玉子焼き。
村瀬の玉子焼きはバリエーションが何種類もあるが、この日はしっとりカステラ風の玉子焼き。
▲ デザートは何種類かのアイス、シャーベットから選べる。
僕はだいたいいつも沖縄の塩のアイスクリームをチョイス。今回も。
全然塩辛くなく、むしろ自然な甘味が素敵。
▲ 隣の席のお客さん用に、巨大なお土産用の太巻きが作られていた。
めちゃくちゃたくさん具が入っている。
これは一度食べてみたいけど、コース食べたあとでは、とても入らないよね(笑)。
スタッフの対応
大将はじめ皆さまにいつも良くしていただき感謝です。
お会計
二人で60,000円(税込)
この日のまとめ
6月訪問ということで、春のラインナップと夏のラインナップが入り混じる、まさに初夏という感じの構成だった。
冒頭のウニの手巻き寿司の迫力には圧倒された。
どんどん進化する村瀬劇場、これからが楽しみだ。
鮓村瀬、オススメです!!
鮓 村瀬 13回目の訪問レポート!2019年4月
利用日と利用シーン
2019年4月7日(日)の夜。2名で利用。
3週間前くらいに電話予約をしておいた。
当日の様子
鮓村瀬 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。