鮓 村瀬 10回目の訪問レポート!2018年1月
西麻布と六本木の境目にある、鮓村瀬に行ってきた。
村瀬さんは大好きなお寿司屋さんで、恐らくいま一番頻度高く通っているお店だ。
季節に寄り添う熟成寿司が本当に個性際立っていて、誰を連れていっても大満足してもらえる。
今回は2018年1月の訪問。
今回も悶絶しっぱなしだった。
写真中心で紹介しよう。
西麻布 鮓村瀬 〜 六本木・麻布 寿司激戦区の雄! 徹底した仕事と極めの熟成寿司の悶絶コース!! 2018年1月訪問編 [東京寿司道]
▲ やってきました、鮓村瀬。
2018年最初の訪問。
▲ 今回も焼きウニからスタート。
この人肌具合が本当に最高なのだ。
▲ 大間の大トロ!
▲ 白エビの昆布締めにキャビア。
▲ 冬の名物、寒ブリのミルフィーユ!!
▲ あん肝も素晴らしい。
▲ 初登場のフグの白子。
▲ 沖縄の塩のアイスがなかったので、代わりに新登場していたいちごのミルフィーユのアイスを食べた。
まとめ
最近記事を書く時間が確保できず、お蔵入りになってしまうことがあるので、あえて文章を省き、写真中心にしてみた。
これだとしても、書かないよりずっと良い。
お蔵入りしかかっている記事をどんどん放出していこう。
そして村瀬さんは今回も素晴らしかった!
2018年もたくさん通いたい。
鮓 村瀬 9回目の訪問レポート! 2017年8月
最近一番のお気に入りのお店、西麻布一丁目の「鮓 村瀬」にまたまた行ってきたのでご紹介。
お寿司は季節に寄り添う食べ物なので、同じお店に行っても、毎回どんどんラインナップが変わるのが楽しい。
理想的には、二十四節気ごとに同じお店に行くと、季節と一番寄り添えて素敵だと思うが、なかなかそんな頻度では通えない。
なので、超お気に入りのお店は1〜2ヶ月に一回、お気に入りのお店は3ヶ月、つまり季節ごとに一回行くようにしている。
そんななか、鮓 村瀬は2017年で一番数多く通っている、一番のお気に入りのお店。
今回は2017年8月4日の訪問。
まさに盛夏のラインナップとなった。
さっそく紹介しよう。
西麻布 鮓 村瀬 〜 盛夏のラインナップが凄すぎた悶絶寿司フルコース!!やはり村瀬は凄かった!! [東京寿司道]
▲ やってきました、鮓 村瀬。
今回は約一ヶ月ぶりの訪問。
▲ 無地の暖簾の凛々しさが、そのままこのお店の特徴を語っている。
▲ さあ、今日も楽しみ。
▲ まずはビールで乾杯。
▲ スタートはトコブシから。
ふわっと煮てあり出汁が美味くて飲み干してしまう。
▲ 最近の村瀬スタイルは、スタートダッシュで握りを手渡しで数貫。
今回はのっけから焼きウニ。
「焼き」といっても、人肌に温まっている程度で、風味は損なわれるどころか増している。
青森のムラサキウニ。
▲ 続いての手渡しはエボダイの昆布締め。
▲ そしてもう大トロ登場。
いやはや、凄いスタートダッシュだ。
▲ 手渡しシリーズフィニッシュは、平貝の磯部焼き。
これ大好き。
パリパリの良い海苔と平貝は本当に良く合う。
▲ しじみの澄まし汁でクールダウン。
さあ、ここから第2章が始まる。
▲ 目一杯のワカメとウミブドウ。
ポン酢でいただくのだが、これが本当に良い箸休めになる。
▲ さあ、第2部始まり。
最初はアラの炙り。
目の前の七輪で時間をかけて炙ってくれる。
炙りも季節とともに、クエだったりアラだったりと、どんどん変化していくのが定点観測の魅力。
▲ シマアジ。
ブリ系の風味だが、こりっとした固い風味が特徴。
村瀬では初登場のネタ。
▲ カツオのたたき。
ネギと玉ねぎのおろしが効く。
▲ そして再び手渡しで登場。
富山の白エビの昆布締めにキャビアというスペシャリテ。
地味で淡泊な白エビを昆布締めにすることで、ねっとりした力強さが生まれ、キャビアに負けないパワーを持つ。
▲ 続いては唐津の赤ウニ。
最初のムラサキウニとはまったく風味が異なる。
小粒ながらぎゅっと旨味が凝縮されている。
▲ こちらは常連メニュー、ねぎま。
マグロの炙りは本当に風味が良い。
今回は強めの七味とともに。夏らしく。
▲ 新イカ。
ふわふわのパリパリ。
風味も最高。
新イカは今年初めて食べた。
▲ そして村瀬の新子が登場。
ああ、嬉しい。これは本当に嬉しい。
大きめの新子で風味も強く、きりっとした〆が爽やか。
▲ そして続いてコハダ。
こちらもお店のスペシャリテ。
一週間熟成させた、しっとり風味の「大人のコハダ」。
▲ こちらも真夏の味覚、イシガキ貝。
甘みがジュワッと襲ってくる。
▲ 宍道湖のウナギの白焼き。
めちゃくちゃ密度が濃くて、お箸で切ろうとしていたら、なんとお箸が折れた(笑)。
それぐらいパワーの強いうなぎ。
この一品だけでもごはんのおかずになる感じ。
▲ じゅんさいでホッと一息。
▲ 毛ガニも相変わらず美味い。
▲ 無敵のフォーメーション。
▲ ここからラストスパートに入る。
まずは鯵。
上にネギが乗って風味がふわりと広がる。
▲ 続いてはイワシ。
熟成させたあと、橙酢で〆てあるので、すごい風味が豊か。
▲ マグロ赤身の漬け。
しっとりじっくりな風味が最高。
▲ おまけ。
トイレに行ったら洗面台に水風船が敷き詰めてあった。
夏だなぁ。
▲ カスゴダイの昆布締め。
これまた素晴らしい。
▲ そしてノドグロの黒酢蒸し。
このシリーズはいつもはサワラで食べるが、ノドグロだと1グレード上がる感じ。
美味い!!
▲ マキエビがやっぱり最高。
茹で立てのエビを目の前で殻を剝いてアツアツの状態で、しかも、シャリの温度もネタに合わせて高温で供する。
凄い。
▲ シンプルな梅の茶わん蒸し。
▲ さあ、いよいよフィナーレ。
穴子は今回はふわふわ系で。
▲ シンプルなお味噌汁も美味い。
▲ お醤油がいらないかんぴょう巻。
これまた最高。
▲ 前回はなかった玉子焼きが復活。
これにて終了!!
▲ デザートも、前回なかった沖縄の塩のアイスが復活していたので注文。
これが実に美味いのだ。
▲ この日はあけみちゃんと、4年前の7期LPL養成講座をご一緒させていただいた皆さんとの素敵な会でした♪
皆さま本当にありがとうございました!!
まとめ
鮓 村瀬、レベルアップしていて、食材もすごく良いものを使っている。
お会計もその分レベルアップしていて、この日は一人3万円ぴったりくらい。
でも、この水準でこの価格は、僕的には大満足。
本当に良いものを追求し続ける村瀬さんの姿勢に僕は感服している。
さあ、次回の訪問が楽しみだ♪
鮓 村瀬 お店情報
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。