洋食屋 大越(おおこし) 2回目の訪問レポート 2020年5月
利用日と利用シーン
2020年5月14日(木)のランチに1名で利用。
予約はなし。
当日の様子
▲ 麻布十番の新一の橋交差点。
頭上は首都高の「一ノ橋ジャンクション」だ。
▲ 交差点からちょっと飯倉片町側に上ったところに洋食屋 大越がある。
▲ ご覧のとおり、懐かしい感じの看板。
▲ 営業時間が20時までというのは、このエリアでは珍しい早じまい。
▲ メニュー。
大越の名物は、ライスの代わりに太麺のスパゲティが付く定食。
表記も「ハンバーグつき スパゲッティ」と、主役はスパゲッティである。
味付けは塩味とのこと。
興味はあるのだが、僕は前回も今回もライスをチョイスした。
▲ こちらが普通の定食、ごはんが付くもの。
▲ サイドオーダーもいろいろ。
「みかライス」という、ミートソースとカレーの合い盛りライスが名物だそうだが、これもまだ食べたことがない。
▲ テーブルセット。ソース、辛子、タバスコ、後ろに塩と爪楊枝入れ。
▲ この日注文したのはミックスフライとライスの定食に、単品で目玉焼きを追加してもらったた。
ちなみにライスは半分にしてもらっている。
▲ ミックスフライの内容は、ヒレカツ、海老フライ、そしてアジフライだ。
▲ 単品の目玉焼きは2つ付く。
▲ ヒレカツは分厚さはないが、ジューシーで美味しい。
▲ キャベツのコールスローは軽く火が入ったタイプ。
▲ タルタルではなく自家製のマヨネーズが付く。
これがまろやかで美味しい。
▲ 海老フライも味わい深い。
ちなみに大越のソースは、いわゆるウスターソース的な、粘りがないタイプのソースである。
お料理のポーションはちょっと少なめなので、今回のように単品で足すとバランスが良いかと思う。
スタッフの対応
丁寧に対応いただき感謝。
お会計
1,200円(税込)
この日のまとめ
3年ちょっとぶりに来て、結局前回と同じミックスフライを頼んでいた。
食べ物の好みというのはある意味一定なんだなと、記事を書こうと思って前回の訪問レポートを開いて苦笑い。
前回と変わらない素朴な美味しさ、安心する味である。
お味噌汁のシジミ汁も良い味出している。
洋食屋 大越、定期的に訪れたい良店です。
前回の訪問レポートは次のページにありますので、併せてどうぞ!!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。