西麻布一丁目にある、「霞庭まつばら」という日本料理店に行ってきたのでご紹介。
西麻布一丁目は僕の麻布の生家があった場所だ。
幼稚園、小学校、中学校から27歳までを過ごした西麻布一丁目は、旧町名を「麻布霞町」といった。
今回訪れた「霞庭まつばら」の「霞」も、「霞町」から採ったものだと思われる。
霞庭まつばらは、ランチで2回ほど利用したことがあるのだが、夜は今回初訪問。
ランチ訪問記はこちら。
大阪からのお客様をお連れした。
さっそく紹介しよう。
霞庭まつばら 〜 西麻布一丁目 六本木通り裏の隠れ懐石料理店!彩り美しい日本料理が最高だった!! [西麻布グルメ]
▲ やってきました、霞庭まつばら。
場所は六本木通りから、僕の実家の方へ入ってすぐだ(説明になっていない)(笑)。
▲ ビルの3Fの入口には、美しい桜が飾られて、春の到来を告げていた(訪問は2017年3月)。
▲ 入口の看板も風情がある。
▲ 今回は個室が取れずカウンター席。
でも結果として、カウンターの方が職人さんたちの動きが見えて、結果としては良かった。
まずはビールで乾杯。
▲ お料理、まずは平貝、椎茸、ゼンマイの炊き合わせからスタート。
平貝は炙ってあり、香ばしい風味が素敵。
▲ 冷酒の器も美しい。
▲ エビ、ウニ、空豆、タコなどが彩り美し盛り合わせてある。
▲ 左にあるのは桜のスパークリングワイン。
いかにも春らしい。
▲ 椀は漆の器の美しさにも注目。
▲ お造り。
お寿司屋さんとは明らかに切り方も盛り付け方も違う。
どちらも美しい。
そしてやはり季節感たっぷりで、鳥貝やスズキが華やか。
▲ お酒が進みます。
▲ 鱒とホタルイカの蕗(ふき)味噌焼き。
ふき味噌焼きというのは初めて食べたのだけれど、これが滅法美味しかった。
▲ タケノコや蕗など、春が一杯の器。
▲ そしてごはんは何と、揚げた穴子とグリーンピースの炊き込みご飯。
凄い迫力!そしてすごいインパクト!!
▲ 海苔を掛けていただきます。
▲ 揚げた穴子が表面がパリッとして、中はフワッとして、最高!!
▲ 二膳目はお茶漬けにしていただく。
▲ お茶を掛けて穴子がしっとりするが、これも美味い!!
▲ 御御御付けとお新香。
▲ デザートもすごいボリュームでおなかいっぱい。
いやあ、満足した。
▲ この日は大阪から心理カウンセラー根本裕幸さんをお迎えして、我々夫婦と楽しいひと時でした。
根本さん、ありがとうございました!!
まとめ
霞庭まつばら、夜の利用は初めてだったが、とても良かった。
落ち着いた雰囲気でお料理も美味しく、スタッフの皆さんの気配りも素敵だった。
この日はお魚メインのコースだったが、これにお肉が付くコースもあるとのこと。
次回はお肉も食べてみたい。
ここはリピートする予感。
霞庭まつばら、おすすめです!!
霞庭まつばら お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。