麻布十番にある「いいと(eat)麻布十番」というお店に行ってきたのでご紹介します。
こんにちは。ビジネス書作家・ブロガー・心理カウンセラーの立花岳志です。
当ブログでは、僕自身、そして読者の皆さんが人生をより自由に、より楽しく生きるための情報やメッセージをシェアしています。
「より楽しい人生」の一つが美味しいものを楽しく仲間と食べ、飲むことだと思っています。
そこで僕が実際に訪問したお店を紹介する記事をたくさん書いています。
どれもオススメのお店ばかりです。
今回はかつて8年ほど住んでいた麻布十番のお寿司屋さんのご紹介です。
いいと(eat)麻布十番 基本情報
いいと(eat)麻布十番 お店の外観
▲ やってきました、いいと(eat)麻布十番。
とてもお寿司屋さんとは思えない華やかな外観だ。
▲ いいと(eat)麻布十番は2フロアーあり、1Fはお肉フロア、地下1Fはお寿司フロアに別れている。
いいと(eat)麻布十番 店内の様子
▲ ロの字のカウンターになっていて、360度お客さんが座り、中央がオープンキッチンになるスタイル。
店内もオシャレなワインバーかカジュアルなフレンチという感じで、お寿司という感じではない。
いいと(eat)麻布十番 お店情報
店名 | いいと(eat)麻布十番 |
---|---|
住所 | 東京都港区麻布十番1-6-3 テラス麻布十番 1F、B1F |
電話番号 | 03-6804-2233 |
定休日 | 無し |
営業時間 | 17:30〜22:30 |
予約の可否・必須かどうか | 予約可 |
クレジットカード | カード可 |
席数 | 57席 |
駐車場 | なし |
開店日 | 2016年5月30日 |
ウェブサイト | 公式サイト |
いいと(eat)麻布十番 地図とアクセス
大江戸線・東京メトロ南北線
麻布十番駅7番出口から徒歩3分
最新!いいと(eat)麻布十番 2回目の訪問レポート!2020年12月
利用日と利用シーン
2020年12月30日の夜に1名で利用。
当日予約をした。
当日の様子
▲ まずはグラスのシャンパンで乾杯。
この日は2020年12月30日で、営業しているお寿司屋さんが少なく、何軒かNGでようやくこのお店に1席だけ空きを見つけて滑り込んだ。
17:30時の予約で、しかも19:15までという綱渡り予約だったがありがたい。
▲ シジミの澄まし汁。
▲ 右があわびの肝ソース、そしてグラスの中がカワハギの肝和え。
どちらも風味良く美味い。
▲ ここで握りが登場。
まぐろ。
▲ コハダは強めの〆。
そしてシャリがかなり硬め。
▲ 続いては白ワインをグラスで。
▲ 右があん肝、左がホタテ。
▲ ヒラメの昆布締め。
▲ ネギトロの握り。
▲ 焼物。イシダイ。
脂が乗って美味い。
▲ ここで冷酒を。濁りの微発泡酒が美味い。
▲ アオリイカ。
▲ ウニとズワイガニは海苔巻きになる。
▲ こういう感じで手巻きする。
ウニが濃厚で美味い。
▲ 北寄貝。
▲ ここで揚げ物は小エビの天ぷら。
▲ 金目鯛も旨味がバッチリ。
▲ 煮ハマグリ。
すごく大きくて立派。
▲ 真鯛はミルフィーユになっていた。
▲ 中トロ。
▲ のどぐろの炙り。
香ばしくて脂が華やかで素敵。
▲ そしていいと名物、TKGG。
ローストビーフとウニのコラボだ。
▲ 思わず真上から撮ってみた。
▲ 穴子はふわふわタイプ。
▲ 味噌汁でホッと一息。
▲ 玉子焼きで一通り。
▲ 追加でかんぴょう巻きを巻いてもらってフィニッシュ。
いやあ大満足だ。
スタッフの対応
皆さまに良くしていただき感謝。
お会計
一人約22,000円(税込み)。
この日のまとめ
12月30日に急に「2020年の寿司納めをしたい」と思い立ったわけだが、無事美味しいお寿司で〆ることができて良かった。
このお店、何度も来ていたのだが、記事を書くのは久し振り。
ようやく書けて良かった。
お寿司屋さんぽくないオシャレでスタイリッシュなお寿司屋さん。
おでんやフライなどのおつまみメニューも充実しているので、軽く飲むのにも使えるお店。
前回の訪問レポートはこの下のオススメ店リンクのさらに下にあります。
併せてどうぞ。
麻布グルメ情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
いいと(eat)麻布十番 1回目の訪問レポート 2017年12月
最近すっかりグルメ記事を書かなくなってしまった。
一度書かなくなると、どんどん億劫になり、ブログ筋力がさらに低下してしまう。
せっかく美味しいお店に行っているのだから、やはり発信していきたい。
今回紹介するのは、麻布十番の「いいと」という寿司割烹のお店。
お寿司だけではなく、おでんや揚げ物などもあるので、ちょい飲みにも使える。
さっそく紹介しよう。
いいと eat 麻布十番 〜 開放的でシックな360度カウンターでいただくお寿司が新しく素晴らしいお店!! [麻布グルメ]
▲ やってきました、いいと麻布十番。
1階のお店も同じ系列とのことだが、今回の目的地は地下1F。
▲ 店内写真がなくて残念だが、思っていたよりずっと広くて開放的、そしてシックな空間。
ジャズが流れていて、他のお客さんはワインを飲んでいる人が多い。
そんななか、物静かな大将のお任せコースがスタート。
ちなみに職人さんの人数もかなり多い。
僕らが入店したときはまだお客さんがほとんどいなかったが、あっという間に満席になった。
人気店なのだ。
▲ 最初から握りでスタート。
大将の考えで、最後におなかがいっぱいになった頃合いで固めて握りを出すより、ばらけさせた方が楽しめるし美味しく感じてもらえるとのこと。
僕もそのとおりだと思う。
握りはカワハギ。上に肝が乗っている。
シャリがすごく良い感じで、カワハギも素晴らしく、期待が高まる。
▲ 太刀魚の卵を醤油と酒とみりんでつけたものだそう。
初めて食べたが、プチプチするのでもなくぬるぬるするのでもなく、独特の食感。
▲ ツブ貝はナムルで登場。
これも良い変化球。
▲ これも変化球。
リンゴと水菜のサラダ。
ドレッシングが上品で邪魔にならず、リンゴの風味も爽やか。
▲ 続いてはめちゃくちゃ興奮した一品。
北海道のあん肝。
今年の6月に札幌で食べて感激した北海道のあん肝。
東京で食べるものとは別物。
フルーティーで柔らかくて最高だ。
▲ 大間のマグロ。
こりっとした舌触りが素敵。
▲ カラスミはウィスキーに浸けたものだそうだが、ツンとせず柔らかな風味。
▲ そしてビックリ第2弾は、しいたけのフライ。
これがビックリするぐらい肉厚で香りが良く、美味かった!
もはや椎茸とは思えない。
かといって何に似てる?といわれても、似てるものがない。
忘れられない椎茸となった。
▲ 再びカラスミ登場で、お餅とともに。
▲ マグロととろろ。
ヅケになっているマグロが結構強めに味が付いていて、とろろと良く合った。
▲ 太刀魚の炭火焼き。
この太刀魚がふわっふわだった。
過去最高レベルと大将の言葉。
こんなにふわふわの太刀魚は初めてだ。
▲ 続いてはコハダ。
しっとり。
やはりこのお店のシャリがすごく好きだ。
▲ ノドグロは炙ってあり、強い脂が華やかに昇華して最高!
▲ 揚げ銀杏。
▲ イクラは出汁に漬っていて、風味が良い。
▲ 里芋に似た芋の天麩羅。
▲ そしてこれも素晴らしかった!
極上のサヨリ。
昆布締めかと思ったら、そうではなくて、味が良すぎて昆布の風味がするのだと!
こんなサヨリ初めてだ。
コリコリした食感と昆布の風味が堪らない。
▲ ウニは手渡しで。
▲ 焼いた白子。
とろとろでふわふわ。
▲ そしてこれも素晴らしかった!
とろとろの穴子。
ここまで柔らかい穴子はなかなかない、というくらい柔らかかった。
▲ そしてこれまたビックリ。
トリュフ稲荷。
稲荷寿司の上にどっさりトリュフ。
目の前でごりごり削って掛けてくれるのだが、これが合うのよ。
柚子の風味が効いた稲荷寿司にトリュフとはビックリ!
▲ そして最後までビックリ!
TKGCなる一品。
何の略か教えてもらったのだが忘れた(笑)。
ウニとお肉のコラボ寿司。
お肉の脂の乗り具合と酢飯とウニのバランスが絶妙!
▲ アサリのお味噌汁。
▲ 最後はかんぴょう巻きで〆!素晴らしかった!!
まとめ
▲ この日は歌姫、広瀬香美さんを独占させていただく大変贅沢な時間でした。
香美さん、ありがとうございました!!
そしてこの「いいと 麻布十番」、すごく使い勝手が良い感じ。
お料理は何もかも美味しかったし、雰囲気もすごく良い。
お寿司以外にもおでんやらフライやらの単品メニューも充実してそうなので、ちょっと使いもできそう。
ぜひまたお邪魔したい。
いいと麻布十番 オススメです!
いいと 麻布十番 お店情報
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。