六本木四丁目にある「鮨由う」というお寿司屋さんに行ってきたのでご紹介。
鮨由うにお邪魔するのはこれで3回目。
以前書いた記事はこちら。
2016年12月8日にオープンしたこのお店(ちなみに12月8日は僕のこのブログの開設記念日と同じだ)、なんと一年たたずにミシュランの☆を獲得してしまった。
ミシュランの星を獲ると予約が入りづらくなるので気持ちとしては複雑だが、お店の皆さんは喜ばしいことだろう。
今回は初冬のラインナップ。
やはり今回も悶絶級だった。
さっそく紹介しよう。
鮨由う 〜 開店一年経たずミシュラン☆獲得!六本木に現れた超新星 悶絶寿司店で昇天!! [六本木グルメ]
▲ やってきました、六本木鮨由う。
ミッドタウンの近くの路地裏の、超分かりにくい場所にある。
この看板がなかったら、完全に迷宮になる。
▲ お店は地下一階。
コンクリート打ちっぱなしの壁と白木の看板のコントラストが素敵。
▲ シャンパンのピッコロボトルで乾杯。
▲ 最初の品はクリームチーズ豆腐。
ごま豆腐をさらに濃厚にした感じ。
▲ ワカメも分厚くて、最高の肴になる。
ちなみにこの時点で僕はまだiPhone Xのカメラを至近距離でフォーカスできずに四苦八苦している。
上のワカメの写真もピントが合っていない。
▲ カンパチ。
煎り酒に漬け込んで。
▲ セイコ蟹。内子とそとこをジュレ風にして。
▲ この日は冷酒解禁。
普段は控えているのだが、たまには良いだろう。
▲ ウニをシャリと和えて、そしてキュウリと海苔とともにいただく。
これも斬新。
▲ 太刀魚の塩焼。
しっとりふわふわ。
▲ カツオの漬け。
日本海に抜けるカツオは本当に絶品。
のけぞるくらい美味かった。
そして相変わらず写真のピントが合っていない。
▲ 茶わん蒸し。
▲ 名前を忘れてしまった。深海魚。
▲ ここから握りに。
カスゴダイの昆布締めだが、まだピントが合わずに苦しんでいる。
▲ スミイカもめちゃくちゃ美味いのだが、ピントが合わず悔しい。
▲ そしてマグロの赤身の漬け、ここで開眼!!ピントの合わせ方が分かった!!
ピントの合わせ方については別記事を書いた。こちらをどうぞ。
▲ 続いては中トロ。
こちらも美しく美味しい。
切り身がすごく分厚いのだ。
▲ 大トロは炙りで。こちらも絶品。
▲ 寒ブリ。皮目だけ炙ってあって香ばしさが素晴らしい。
▲ 超肉厚のコハダ。しっとり。
▲ 鯵も素晴らしい脂の乗り。
▲ 超大粒のイクラ。
▲ 岩のりが入った玉子焼きは焼きたてでアツアツ。
▲ そしてこのウニのボリュームのおかしさ。
通常の軍艦巻の2つ分は軽く乗っているだろう。
▲ そしてこれ、ホタテの軍艦なのだ。
細かく刻んでいるのでまったくホタテに見えないが、ちゃんとホタテの味がする。
▲ 〆の穴子はふんわりこんがり。
これまた悶絶級!
▲ 追加で車エビをお願い。
これまた特大の素晴らしい車エビ。
提供の仕方が天本式になっていて笑った。
▲ というわけで、この日はイタリアはピエモンテから一時帰国中のゆーを迎撃する大会でした。
楽しくあっという間の時間でした!
まとめ
素材の良さ、全体の構成力、そしてツートップの職人さんの腕、非常にバランスが良いお寿司屋さんだ。
ミシュランの星を獲ってしまったので、これから予約が取りにくくなるかと思うが、諦めずにコツコツ予約を頑張りたい。
昔は寿司屋は銀座、というイメージだったかもしれないが、今や六本木は寿司大激戦区。
食べログ日本一の「鮨さいとう」はじめ、若い大将がしのぎを削る、最高に楽しいエリアになっている。
自分が住んでいる場所から徒歩軒にこんな素敵なお店があるなんて、最高だ。
鮨由う、オススメです!
鮨由う お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。