「マファルディーネ」というギザギザの平麺パスタを初めて購入し、カルボナーラを作ったところ、あまりに素晴らしかったのでご紹介します。
こんにちは。ビジネス書作家・ブロガー・心理カウンセラーの立花岳志です。
当ブログでは、僕自身、そして読者の皆さんが人生をより自由に、より楽しく生きるための情報やメッセージをシェアしています。
「より楽しい人生」の一つが美味しいものを楽しく仲間と食べ、飲むことだと思っています。
美味しいお店に出掛けて食べるのも大好きですが、自分で料理を作ることも同じくらい好きです。
特に美味しく作れるようになった料理を食材を、皆さんにこのブログで紹介しています。
今回は通販でたまたま見つけて興味本位で購入した「マファルディーネ」というパスタで作るカルボナーラが絶品だったのでご紹介します。
「マファルディーネ」とはどんなパスタ??
▲ こちらが今回購入したラ・ファブリカ・デッラ・パスタ社が作っているマファルディーネというパスタ。
フェットチーネと同じような平麺なのだが、両脇がギザギザになっている点が独特だ。
▲ イタリアのパスタを作る小麦の代名詞、デュラム・セモリナ粉を使い、低温で乾燥させることで風味がとても良くなるのだとか。
標準ゆで時間は8分と、見た目がごっつい割にはそんなに長くない。
基本のカルボナーラのレシピ
カルボナーラにはいくつか作り方にバリエーションがある。
僕は普段は牛乳と溶けるチーズ、卵黄を使うレシピで作っている。
マファルディーネを使ったカルボナーラが絶品だった!!
▲ マファルディーネを使ったカルボナーラが完成!!
マファルディーネのギザギザのフリルにソースがめちゃくちゃ絡む。
パスタの形状を見て、レシピをちょっと変更。
・牛乳 → 生クリームに変更
・パスタの茹で汁を大さじ2加える
・塩ゆでしたアスパラガスを2本追加
ソースをより濃厚にして絡めた方が美味しいと思い、普段はあっさり牛乳で作るが今回は生クリームに変更。
そのままだと生クリームとチーズで濃くなりすぎると思ったので、パスタの茹で汁を大さじ2加えて少し薄めることに。
濃厚な分アクセントがあった方が良いと思い、アスパラガスを加えた。
▲ 結果、見事にソースがマファルディーネのフリルに絡みまくり大成功!!
パスタの茹で汁を加えたおかげで濃くなりすぎず、程よくできて大満足。
アスパラガスも良い仕事をしてます。
まとめ
今まではカルボナーラはリングイネやフェットチーネで作ってきた。
もちろんリングイネやフェットチーネでも美味しいのだが、今回初めて試したマファルディーネのソースの絡みっぷりは半端ない。
毎回だと単調になるけど、時々はこのマファルディーネでカルボナーラを作ろうと思う。
マファルディーネは、濃厚ソースと良く合う。
ボロネーゼ、ラグーのような肉のソースにたっぷりチーズを入れるなんていうのも、最高に美味そうだ。
今度作って美味しくできたらまた紹介しますね。
マファルディーネでカルボナーラ、ぜひ試してみてください!!
ラ・ファブリカ・デッラ・パスタ社のマファルディーネのチェックはこちらから!!
パスタレシピはこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。