濃厚でクリーミーな海老のアメリカンクリームソースパスタを作ったのでレシピをご紹介します。
こんにちは。ビジネス書作家・ブロガー・心理カウンセラーの立花岳志です。
当ブログでは、僕自身、そして読者の皆さんが人生をより自由に、より楽しく生きるための情報やメッセージをシェアしています。
「より楽しい人生」の一つが美味しいものを楽しく仲間と食べ、飲むことだと思っています。
美味しいお店に出掛けて食べるのも大好きですが、自分で料理を作ることも同じくらい好きです。
特に美味しく作れるようになった料理を食材を、皆さんにこのブログで紹介しています。
今回はちょっと難しそうに感じる海老を使ったパスタです。
実は作り方はとても簡単です。
さっそく紹介しましょう。
海老のアメリカン クリームソース パスタ 材料(一人前)
殻付きの冷凍エビ 5尾
缶入りのアメリカンソース 1/3缶
フェットチーネ(ガロファロ社製) 100g
下味用の白ワイン 大さじ1
小麦粉 大さじ3
ピュアオリーブオイル 大さじ2
パスタを茹でる時の塩 大さじ2
生クリーム 30ml
ソースに加える白ワイン 大さじ1
ソースに加える塩 小さじ1
ブラックペッパー 少々
イタリアンパセリ 数枚
缶入りのアメリカンソースとは?
▲ こちら、ハインツ社製の缶入りアメリカンソース。
伊勢エビのブイヨンと野菜などを時間をかけて煮込んだソースである。
家庭でアメリカンソースを最初から作るのは大変なので、缶入りのアメリカンソースを使う。
▲ アメリカンソースはあまりスーパーなどで扱っていないので、僕は通販でまとめ買いしている。
▲ これを使うとプロの味が自宅でも簡単に作り出せる。
海老のアメリカン クリームソース パスタ 作り方
パスタを茹でるお湯を沸し始める
フェットチーネは茹で上がるのに10分以上かかるので、早めにパスタを茹でるお湯を沸かし始める。
お湯を沸かしつつアメリカンソースとエビの下準備をする。
海老の下準備をする
▲ スーパーの冷凍コーナーで売っている殻付きのエビを5尾用意する。
▲ エビの殻を剝く。
殻は一番奥のほうの一節だけは残しておくと尻尾が外れずに見た目が良い。
殻を剝いた海老はボウルに入れ、下味用の白ワイン大さじ1を振って、軽く揉む。
バットに小麦粉大さじ2を出し、海老の全体に馴染むように絡ませる。
▲ フライパンにピュア オリーブオイル 大さじ2を加え、海老を入れて中火で加熱する。
両面が色づきこんがりと仕上がったらバットに出して油を切る。
▲ パスタを茹でる塩を加えフェットチーネを茹で始める。
パッケージの表示時間より一分短く茹でる。
▲ 海老を炒めたフライパンに、 アメリカンソース、白ワイン、生クリームを加えて煮立たせる。
ソースが煮たったら一旦火を止めたうえで海老をフライパンに戻す。
パスタが茹で上がったらフライパンに移し、強火で加熱しながらソースと絡める。
パスタとソースを絡めるとき、海老の衣が外れてしまわないよう、優しく扱うこと。
フライパンからお皿に移す。
海老はあとから別に移すと美しく仕上がる。
刻んだイタリアンパセリを乗せ、ブラックペッパーを振って出来上がり!!
海老のアメリカン クリームソース フェットチーネ 完成!!
▲ 海老のアメリカン クリームソース フェットチーネ、完成!!
▲ 濃厚な海老のブイヨンとクリームが平麺に良く合う!!
海老は小麦粉を振っているのでカリッと仕上がりソースとも良く絡む。
あっという間に完食。
うーん、素晴らしい。
まとめ
エビのアメリカンクリームソースと言うと、すごく手間がかかるように聞こえるかもしれない。
しかし、缶入りのアメリカンソースを使うことで気軽に家庭で作れるレシピとなる。
絵美もスーパーの冷凍エビを使うことでハードルが下がる。
ちょっとおしゃれなランチにぜひチャレンジしてみてください。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。