海の幸とベーコンのトマトクリームパスタをショートパスタ混成軍で作ったのでご紹介しよう。
トマトソースのパスタはよく作るのだが、辛くするアラビアータを作ることが多い。
先日たまたまYouTubeで流れてきた動画がトマトクリームソースパスタで、美味しそうだったので自分でも作ってみた。
すると、予想以上に美味しくできたので、忘れないうちにレシピをブログに書いておく。
ちなみにレシピは動画で見たのから大幅に僕流にアレンジしてます。
さっそく紹介しよう。
海の幸とベーコンのトマトクリームパスタをショートパスタ混成軍で 材料（一人前）
材料
シーフードミックス 100g
ベーコンブロック 50g
玉ねぎ 1/4個
ニンニク 2片
カットトマト缶 1/2
生クリーム（乳脂肪分 47%のもの） 80cc
インゲン 3本
アスパラガス 1本
松の実 10粒
ショートパスタ各種（リガトーニ、ペンネ、フジッリ、カサレッチャ、ファルファーレ、コンキリエ） 合計120g（各200g）
ピザ用チーズ 20g
仕上げに使うパルミジャーノ・レッジャーノ 一振り（粉チーズでも可）
パセリ 少々
調味料
パスタを茹でる塩 大さじ2
バター 10g
トマトソースに入れる塩 小さじ2
コンソメ 小さじ1
オレガノ 小さじ1/2
ブラックペッパー 一振り
白ワイン 50cc
海の幸とベーコンのトマトクリームパスタをショートパスタ混成軍で 作り方
▲ ショートパスタを用意する。
▲ 混成軍にした理由は、ファルファーレとコンキリエを使う機会がなかなかなく、回転しないので、混ぜて減らす作戦。
この形にしたら、コンスタントに減るようになった。
以前「アマルフィイ デラセーラ」という鎌倉のイタリアンでショートパスタを混ぜているのを見て、それをやってみた次第。
この記事を読んでチャレンジする方は、無理に混ぜる必要はない。
ロングパスタを使う場合は、クリームソースと馴染む太麺スパゲッティかスパゲットーニ、平麺ならリングイネやフェットチーネが良いと思う。
▲ シーフードミックスは自然解凍しておく。
▲ ベーコンはたまたま前日麻布十番の日進ワールドデリカテッセンででっかいブロックを買ったばかりだった。
▲ 重量なんと1091g！！
▲ 大きなブロックに切り、さらに細かいブロックにカットしてから冷凍庫へ。
▲ 玉ねぎ、ニンニクはみじん切り、アスパラガスとインゲンは斜めにカットする。
▲ フライパンにバターを入れて中火で加熱しベーコンを入れる。
同時にパスタを茹でるお湯を沸かす。
▲ ベーコンから脂が出たら玉ねぎ、ニンニク、シーフードミックスを投入して中火で炒める。
▲ 火が通ったらトマト缶1/2、白ワイン、水50cc、オレガノを入れて軽く煮込む。
▲ 白ワインと水の水分が飛ぶまで中火で煮込む。
▲ ある程度煮詰まってきたら、コンソメ、生クリームを入れる。
軽く煮立ったら塩で味を整えて火を止める。
▲ 松の実を入れる。
▲ 火を止めたフライパンにアスパラガスとインゲン、ピザ用チーズを入れておく。
余熱でアスパラとインゲンに火が通る。
▲ パスタが茹で上がったらフライパンに入れて強火で1分間良くかき混ぜながらソースを馴染ませる。
パスタのゆで汁をお玉1/4くらい入れてソースを伸ばしながら混ぜると良く馴染む。
▲ お皿に盛り付けたら上からパルミジャーノ・レッジャーノチーズをすり下ろし、ブラックペッパーとパセリを振る。
▲ 海の幸とベーコンのトマトクリームパスタをショートパスタ混成軍で、完成！！！
▲ 海の幸とベーコンの風味が調和し、トマトクリームの爽やかな味とマッチしてめちゃ美味しい！！
まとめ
今までトマトクリームという発想がなかったので良いチャレンジになった。
とても美味しいので、レギュラーメニュー入り決定。
これからもどんどん美味しいレシピを開拓して、紹介していこうと思う。
トマトクリームパスタ、オススメ！！
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著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。